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ベートーヴェン:7大ピアノソナタ集 |
| アラウ(クラウディオ)2006-05-24 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 1,651 | |
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ベートーヴェン:7大ピアノソナタ集アラウ(クラウディオ) ユニバーサル ミュージック クラシック 価格(new/used): 1,651 円 / -- 円 より 発売日: (2006-05-24) アマゾン売上ランキング: 1776 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 4件
作曲の学習の為購入悲愴はあれれと言う風にタッチの可笑しな所がありましたが、全体に円熟味のある演奏です。 このCDが作曲の学習の為ですので、フレージング、アーティキュレーション、ダイナミックス 等々非常に役に立ちます。それとクラシックをまた最近聴きはじめたので、ベートーベンがこんな 名曲創っていたのかと感動しながら、一気に二枚とも聴いてしまいました。作曲したい そこのあなた一聴の価値ありですよ。 深い内容のピアノソナタクラウディオ・アラウは南米チリ出身の大ピアニストである。リストの弟子であったマルティン・クラウゼに学んだリスト直系のピアニストであるが、晩年はドイツ人以上の正統的ドイツ音楽の解釈者として大変な尊敬を集めた。そのアラウが最も得意とし、楽譜の校訂なども手がけた程力を入れていたのがベートーヴェンである。彼のベートーヴェンは我々がイメージする無骨で力強く、不屈の意志と偉大な精神に満ち溢れたベートーヴェン像そのものといってもよい。偉大なベートーヴェン演奏家と言われたバックハウスもそのように言われる事が多いが、アラウはバックハウスともまた異なる魅力を持っている。どちらかと言えば明るいクリアな音色であるのだが、響きは無骨で重厚、テンポは総じてゆっくりしている。ただ、大変楽譜の読みが深いので、聴き手はつまらなく感じるどころか長編の名作を読んだような充実感を聴き終わった後に味わう事ができる。 ここに収められたよく知られたピアノソナタも通俗的な表現に堕さず、いずれもアラウ独自の深い、充実した内容となっている。例えば「悲愴ソナタ」の第二楽章の表現や「月光ソナタ」の第一楽章などは感傷とは無縁の独自の境地に達している。また、「テンペストソナタ」も全体的にゆったりとしたテンポであるが、絶妙な形式感と緊張、幻想が高次に融和して見事な調和を作っている事も他のピアニストとは異なる。「テレーゼソナタ」や「熱情ソナタ」も無骨ながらがっしりとした演奏なのだが、私が最も素晴らしいと感じたのは「ワルトシュタインソナタ」と「告別ソナタ」である。 「ワルトシュタイン」の冒頭の表現などはあたかも薄明の中から朝日がしだいに輝きを増して昇ってくるような美しさを覚えるし、フィナーレのロンドの低音の深い響きと高音のクリスタルのような輝き、絶妙のダイナミズム、天空を仰ぎ見るようなスケールの世界は大変素晴らしい。このような演奏はこれまでアラウでしか聴いた事がない。また、「告別」も冒頭から透明感に満ちた告別の音形から始まり、フィナーレの喜びに溢れた輝かしく、澄み切った表現はとてつもない感銘を受ける。 アラウはこの後もう一度ピアノソナタ全集を録音するが、そちらのほうがより解釈がより深まっていると言える。しかし、こちらと基本的な解釈は変わっていない。むしろこちらの方が技術面でしっかりしているかもしれない。どちらにせよ、この二つの全集はアラウの偉大な遺産であり、彼の芸術の真髄である。ぜひ、現在ではもはや聞けなくなった深い演奏をこの録音から聴いて欲しい。予断であるが、アラウのピアノソナタ第32番の演奏を聴いて欲しい。彼が到達した芸術のすべてがここに詰まっていると言えるほど素晴らしい演奏である。 やばいwwww悲愴第1楽章、月光第3楽章、熱情第3楽章の3曲は特に、誰が聞いてもカッコイイと思うと思います。特に、月光第3楽章は聞いた覚えがある人も多いと思います。3曲ともヤバイですw何回もききます。 悲愴第2楽章、月光第1楽章は超有名です。 リラックス系です。 個人的には上にあげた以外に告別第1楽章が特によかったです。。 ていうか全部いいです。。 7曲はいってるのに安くてオススメです。 初めてベトヴェンのピアノソナタきくならこれが買いだとおもいます。 付属の説明・解説書にはアラウ(このcdのピアニスト)は傑出したピアニストでありながらベートーヴェンピアニストとしても傑出している存在で、そのようなひとは他にケンプ、バックハウスくらいだ、とかいううふうに書いてたとおもいます。(解説者の主観ですが (ピアニストの技術だとか、そういうところは私にはわかりませんが 力強い感じはしたようなきがしました。w 熟成された音楽最初の「悲愴」の第一音からアラウの深く、どっしりと安定感のある世界が構築されていて、 まるで一級品のワインを味わっているかのような錯覚を覚えました。 高音部はどこまでも澄んでいて柔らかく、耳に心地よい。低音部は深みがあり、何かに 包み込まれるような安心感を覚えます。 早いパッセージになると演奏の荒さを若干感じますが、テクニックをひらけかすような 演奏ではなく、独特の世界を作りだされている思います。 熟成させた大人の演奏ではないでしょうか。 |