RHAPSODY NAKED (DVD付)

RC SUCCESSION2005-10-26 - ユニバーサル シグマ 価格 ¥ 3,710
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RHAPSODY NAKED (DVD付)

RC SUCCESSION
ユニバーサル シグマ

価格(new/used): 3,710 円 / -- 円 より
発売日: (2005-10-26) アマゾン売上ランキング: 33232 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Opening MC
  2. よォーこそ
  3. ロックン・ロール・ ショー
  4. エネルギー Oh エネルギー
  5. ラプソディー
  6. ボスしけてるぜ
  7. まりんブルース
  8. たとえばこんなラヴ・ソング
  9. いい事ばかりはありゃしない
  10. Sweet Soul Music~The Dock Of The Bay
  11. エンジェル
  12. お墓
  13. ブン・ブン・ブン
  14. ステップ!
  15. スローバラード
  16. 雨あがりの夜空に
  17. 上を向いて歩こう
  18. キモちE
  19. 指輪をはめたい
  20. よォーこそ (イントロダクションのみ)
  21. エネルギー Oh エネルギー
  22. ブン・ブン・ブン
  23. スローバラード
  24. 雨あがりの夜空に
  25. キモちE
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 29件

現在進行形
過去の遺物にするには惜しいアルバム。

新曲をライブ音源で発表するという方法も面白いし、何より、忌野清志郎という、今では変な化粧したおじいちゃん、みたいな風にしか見えない人の、すごさと魅力に気づく一枚ではないでしょうか。

日本人でロックが好きなら、忌野清志郎を聴いていない、というのは勿体ないことである、とさえ思わされるほど、彼の個性はただ歌うという行為からですら感じ取れます。

日本の音楽なんて、正直どれも鼻ったれた腰抜けばかりの音楽だと思っていましたが、ちゃんといるんです、そうじゃないのも。

1曲目の「よぉーこそ」からテンション振り切ってる熱いステージを味わうべし。声、もれっきとした「楽器」なんだと言う事を認識できる。
途中参加の金子マリも、いい味だしています。彼女の歌声も一聴の価値あり、と見ます。

昔の、ではなく、一足早い、アルバムだと俺は思う。

歌詞カードにある清志郎の写真も一見の価値あり、と思います。(マイクスタンド握って、凄い表情してます)
昔からのファンには嬉しい贈り物
 チャボがオープニングで客をあおっているのに、まずビックリ。もしかしたら、初めて聴いたかも。わたしが、RCのライブを初めて観たのが、急遽(きゅうきょ)の前座でのスタジアムライブで、その時の事は、もうあまりよく覚えていないのですが、清志郎がエネルギッシュに動いて歌っていたのが印象的で、RC恒例の「愛し合ってるかい?」の清志郎の問いかけに、客席がまさに、水をうったかのようにシーンとした事を覚えています。わたし?もちろん、スタジアムのフェンスにかじりついて、叫んでいました(若かったんですよ/笑)

 日本のロックが芽生え始めたのが70年代後半で、もう80年に近かったと思います。今回の「ラプソ」を聴いてビックリしたのが、清志郎がよく喋っている事。RCが俄然(がぜん)注目を集めるようになった80年代初頭は、清志郎はよく「寡黙」とか「シャイ」って言われてたんだもん。まぁ、海外レコーディングとか、海外のミュージシャンとライブをやったりして、徐々に喋るようになってきたんだけど。

 それとともに、このCD2枚組みの「ラプソ」は、狭いライブハウスに比べたら、キャパの広い場所でやっている訳で、メンバー達と清志郎の興奮と喜びが伝わってくるの。やっぱり売れていくバンドって勢いと輝きがある。また、清志郎のMCも、何となく遠慮がちなのも、微笑ましかった(笑)

 ブレイク後では、ライブがはじまると総立ちで「スローバラード」の時になると、みんな座るっていうのが、何となく暗黙の了解みたいになっていた。「お墓」とか「指輪をはめたい」は、この当時からやっていたのにも驚いた。ずいぶん後のLPに収録された曲だったから。「いい事ばかりはありゃしない」は、ライブでやる時、歌詞の「新宿駅」を、そのライブ会場の駅に置き換えて歌ったりして、当時のファンは喜んでた。

 「ロッキングオンJAPAN」にも、頻繁にインタビュー記事が載ってた。まだ、ロックバンドが、TVに当たり前のように出演する時代じゃなかったから、他のロック雑誌だと、ライターのやたらと熱い文章が多かった。何か、沢木耕太郎の影響うけてるような視点と文章が多かった「ロッキングオン」も洋楽雑誌主体の頃、少しずつ日本のロックバンドや歌手のインタビューを載せるようになって、まだJAPANは創刊されていなかったから、ミュージシャンの人達も普段着で、ステージ衣装との落差が見ていて楽しかった。ロングインタビューのはしりは、たぶん若いコのサブカルチャー雑誌だった「宝島」だと思う。それから、「ロッキングオンJAPAN」の何千字インタビューとか載せるようになって。

 で、やたらと日本のロック雑誌が増え始めて、ミュージシャンや歌手にスタイリスト、ヘアーメイクなんかつくようになって、ライターもやたら、持ち上げるような記事書いて、当時、アイドル的な人気のあった某バンドのヴォーカルの人が「TVに出ないでライブだけやっていて雑誌なんか読むと、何か守られていてイイですよね」って、皮肉言ってた。

 今は、どうなのか知らないけど、あの頃は、RCが載っていた雑誌は、全部チェックして買っていたから、清志郎は率直な意見が多かったけど、他のミュージシャンの記事とか読むと、こんなに持ち上げていいのか?って思ったもん。それぐらいひどかったって事です。今も相変わらずなんでしょうか?何かスゴイのよ、まるで世界しょっちゃってるようなさ(苦笑)

 普通の感性の持ち主じゃないから、フォークトリオの時から「コブラの悩み」までを聴いていると、不器用だよね。だから若い頃、勢いにまかせた言動で、傷つけて、傷つけあって、余計に、傷つくって事が多かったと思う。ラブソングでも、失恋や別れを歌った歌の原因は、類友だからだと思う。清志郎も変わってるけど、相手の女の子も変わっていたコが多かったじゃない?だから、上手くいかなかったんじゃないかと。

 好きな人って、遠くから見る海みたいなもんだと思う。海って、遠くから見ると綺麗だけど、浜辺に行くと汚いじゃない(笑)?それは自分を含めて、人間である限り、長所と短所があるって事。長所と短所は、コインの裏表みたいなもん。

 清志郎とチャボが段々仲が良くなくなっていったのはいつの事だったのか?たぶんチャボがファーストアルバムを出してから、じょじょにだったと記憶しています。チャボのファーストライブも行ったし、セカンドの時は、初めて、ライブハウスにも行きました。 清志郎はもっとRCを大きくしたかったみたいね。でも他のメンバーはそれにはあまりいい顔しなかったみたい。今、売れているから良いじゃない、今のペースでやっていけばって感じだったのかな?私生活の事は知らないけど、音楽に関しては、ものすごくアクティブ、清志郎って。

 「ロッキングオンJAPAN」で、RCの新譜がリリースされるかなんかでの宣伝で、個別にインタビューがあって、その雑誌が発売された頃、突然解散だったんじゃなかな(このへんうろ覚え)で、本が出版されて、チャボだけ1人でインタビュー受けていて。別に仲良しバンドでいてほしかったわけじゃない。わたしはバンドってやった事ないけど、バンドって、メンバー1人1人の血肉がかよっているから、「生き物」なんだと思う。メンバーの気持ちが、バラバラになったら死んじゃうんじゃないかと。 

 クイーンのブライアン・メイが「バンドで成功するなんて奇跡だ」って言っていたけど、RCの歴史を考えるとそうかもしれないと思いました。ライブ会場でやった時の短いDVDもついていて、わたしはVで昔買って持っていたんだけど、Vはいつ切れるかわからないし、買って良かったと思いました。

 
時代に嵌ったアルバム
こんなバンドが日本にいるのかよ?
ええ? RCサクセション? それってフォークバンドじゃないの?
と思ってLIVEを見たらぶっ飛んだ記憶がある
まるでストーンズ!!

ラプソデイから80年代を快進撃したRCサクセション
その勢いが全編で感じられます・・
さぁーー いくぜ! みたいな雰囲気が感じられます

今になって聴くと、当時自分も勢いがあったな?^^と思いますが
いずれにせよ JROCKの名盤中の名盤であることに変わりはありません
「指輪をはめたい」では最高の演奏が聴けますよ!
やはり・・・。
ファンとしては・・・通常版を持っていながらも買ってしまいました。
内容の再編集。さらにDVDもついて、買って良かった一枚です。
ライブ感が以前のものより10倍増しくらいになっていると思います。
ファンの方はもちろん、そうで無い方にも素直におすすめします。
何年経っても、RCサクセション復活武道館コンサートを楽しみにしている
 いつの日だったか忘れたが、昼間からTVを見る時間のある僕は、清志郎の喉頭癌のニュースが流れたのを記憶している。僕は、その頃「夢助」に出会っていなかったため、清志郎の詩集しか持っていなかった。その頃、僕は、作詞家を目指していたから、それを持っていた。
 とにもかくにも、日本のロックのためには、大御所内田裕也と清志郎に、バリバリの現役ロックンローラーでいてくれなくてはならないのだ。
 万が一、清志郎の喉が、潰れたとしても、プロデューサーとして、頑張ってくれないと、日本のロックが何年遅れるか分からないのだから。