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ユンディ・リ・イン・ウィーン |
| ユンディ・リ2005-09-18 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 2,460 | |
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ユンディ・リ・イン・ウィーンユンディ・リ ユニバーサル ミュージック クラシック 価格(new/used): 2,460 円 / 2,500 円 より 発売日: (2005-09-18) アマゾン売上ランキング: 1828 位 CD / 通常4~6日以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5
/ 総数: 5件
演奏自体は素晴らしい。このCDは音楽性、技巧性が非常に緻密で洗練されているYundi Liらしい演奏となっている。 スカルラッティ、モーツァルトのソナタは非常に繊細に弾き込まれていて素晴らしい出来だと思う。特にスカルラッティの2曲は私個人的には世界の数多ある録音と比べても非常に名演だと思う。 「スペイン狂詩曲」はいつも通りの完璧で繊細な演奏を見せてくれる。私の中ではJorge Boletの録音と肩を並べる名演である。ただ二つが全く同じような演奏であるかといえばそうではなく、Jorge Boletのそれがルバートでどちらかというと深い所まで掘り下げてショパン的に演奏しているのに対して、Yundi LiはFranz Lisztの音楽性を前面に出して、即ちヴィルトゥオーゾ的な面であるが、美しくそつなく纏めている。何れにせよこのYundi Liの録音はルバートなども全く不自然な場所が無いくらいの非常に完璧で音楽性に満ちあふれた演奏をしている。 ただ、このCDの購入に当たってネックになると思われる点はコンテンツであると思われる。どの演奏も素晴らしい完成度でなかなかあら探しするのは難しいが、謝肉祭とスペイン狂詩曲、スカルラッティとモーツァルトのソナタ…音楽ではなくあくまで商品の魅力として言うとYundi Liのきらびやかなカリスマ性を求めている様な方々からしたらご不満かもしれない。ただし、このYundi Liの演奏、音楽性は間違いなく五つ星であるとは言える。私個人としては全曲間違いなく素晴らしい出来で、彼のピアニストとしての素養、音楽性が並外れたものであるという事が感じられる程である。 かなりいただけないスカルラッティとモーツァルトは正直言ってどうでも良い演奏。 謝肉祭は真面目すぎて退屈。 スペイン狂詩曲もどこか間の抜けた演奏で、 スリリングさや華やかさが感じられない。 デビュー盤のショパンは比較的好演だったが、 新譜が出るたびに悪くなっている。 良くも悪くもまじめ特別な歌心を感じないんですよね。リさんの演奏って。だから聞いていて退屈な感じがしてしまいます。なぜに、こんなに人気があるのかさっぱりわかりません??ルイサダの謝肉祭と比べてみるとよくわかるかも。 よりいっそう聞き応えあり9月21日 ユンディ・リのピアノリサイタルを聴きに行きました。もちろん収録曲も演奏されました。謝肉祭は最初プログラムを見たとき飽きるかなと思ったのですが物語が目に浮かぶようなすてきな仕上がりとなっています。札幌のコンサートホールキタラの大ホールは満員の聴衆のアンコールにも2曲弾いてくれました。 ブーニン後15年振りのショパンピアノコンクールの優勝者は当時まだ17才でしたが、23才となり聴衆を魅了してくれました。 当日このCDも販売され先着100名にサイン会とのこと。私も開場とともに購入しましたが、ものの何分かで100名には入れませんでした。残念です。 彼の演奏に隣席の高校生は身を乗り出して聞き入り、お年寄りまでうっとりとしていました。 このCDを聞いて、あの臨場感を思い出したいものです。 ところで、今年はショパンピアノコンクールの年ですがユンディ・リの後の優勝者は出るのでしょうか? 心にしみる感じショパンコンクール以来ずっとCDを買い続けていますが、今回の演奏は、その成長ぶりを隠せないって言うぐらい素敵な音を聞かせてくれています。 ユンディ・リのピアノを初めて聞く人もずっと聞いて来た人も「じわーっと良いな~」と感じて頂けるお勧めの1枚です。 |