ストラヴィンスキー:春の祭典

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団2005-06-22 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 980
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ストラヴィンスキー:春の祭典

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ユニバーサル ミュージック クラシック

価格(new/used): 980 円 / -- 円 より
発売日: (2005-06-22) アマゾン売上ランキング: 4599 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. バレエ「春の祭典」
  2. バレエ「ペトルーシュカ」(1947年版)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

重厚にして華麗、正確にして精緻なストラヴィンスキー
カルロ・マリア・ジュリーニとほぼ同時期に、サー・コーリン・デイヴィスが一気に評価を高めた名盤中の名盤。

それまでモーツァルトの伴奏やベートーヴェンの伴奏指揮者、あるいはベルリオーズの専門家程度にしか思われていなかった(1972年頃スティーヴン・ビショップ・コヴァセヴィッチのベートーヴェンピアノ協奏曲全集の伴奏をしていたのです!)デイヴィスでしたが、それだけにこれほど重厚にして華麗、正確にして精緻なストラヴィンスキーを現出できるとは誰も思ってもいなかったのではないでしょうか。

とにかくこのCDと同じジャケットが多くの音楽雑誌を飾っていたのをよく覚えています。

同時に録音の優秀さも当時から特筆されていて、音キチの人たちからも絶賛されていました。

今回のプレスですれがどのようになっているのかわかりませんが、デイヴィスの誠実かつ正攻法の凄みに触れるだけでも十分購買価値があるでしょう。
是非買ってみてください。
荒川静香だけでなく、有名なスケーターが舞ってもよい「春の祭典」
 ディズニー映画の「ファンタジア」でこの「春の祭典」が流れたのですが、音声がレトロすぎ。というわけでこのサー・コリン・デイビスの「春の祭典」を聞くと臨場感があってクリアな音声が楽しめます。

 「春の祭典」は非常にドラマチック!荒川静香さんだけでなく、有名なスケーターがこの音楽に合わせて舞ってもいいくらいの素晴らしさ!!よって星5つ!!!
今でも優秀録音
LPで最初にでた時優秀録音で有名だった。今聞きなおしても凄い。アナログ録音の絶頂期なのでそこらへんのデジタル録音を軽く蹴散らしている。このころのデイビス、コンセルトヘボウはハイドンでもそうだが、つややかな高音弦、リズミカルな低音弦、くっきりとした木管にここぞとばかりの大太鼓とオーディオ的にききどころがたっぷり。演奏は変な解釈はなしの中庸。でも平凡ではない。中庸の美は説明しにくいので困るのだが、改めてオーケストラの良さを認識。
 ペトルーシュカは47年版。やはりパワフルだが整った演奏。
知的でセンス良く、洗練されたハルサイ!
小生はハルサイ・マニアで好きな演奏は幾つかあるが、サー・コリン・デービスは文句無く5つ星! といっても、ハルサイには色々なタイプの演奏があるので、本CDもかなり好き嫌いが分かれるかもしれない。
本演奏は極めて知的であり、このおどろおどろしい曲がデービスの棒にかかると、洗練された音楽になるから不思議である。このストーリーの持つ土俗性、あるいは劇画調タッチを期待すると、思いっきり期待はずれになるだろうが、曲全体のテクスチュアには透明感さえ感じる。また、冷静なデービスの音楽とは対照的に、コントラバス奏者がバルトークピチカートもないのに、arcoで支板に弦がバチバチ当たるほどエキサイトして演奏しているのも、妙なバランス感を醸し出しており、とても面白い。冷静な中に秘めたるエネルギー感が溢れている。