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僕の贈りもの(紙ジャケット仕様) |
| オフコース2005-03-24 - EMIミュージック... 価格 ¥ 1,920 | |
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僕の贈りもの(紙ジャケット仕様)オフコース EMIミュージック・ジャパン 価格(new/used): 1,920 円 / 1,600 円 より 発売日: (2005-03-24) アマゾン売上ランキング: 24434 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 5件
初々しさ溢れるアルバムジャケットからして、本当に初々しいです。 歌詞はちょっと青臭さが残り、曲もシンプルですが、初期の名曲でももう花はいらない、水曜日の午後が収められています。 小田さん鈴木さんの原点が垣間見えるアルバムです。 日本のフォークデュオの先駆け ハーモニーが美しく、透明な歌声が魅力ですね1973年6月に発売されたオフコースのデビューアルバム『僕の贈りもの』のすがすがしさは今聴いても格別ですね。 ギターとピアノというシンプルでアコースティックな音楽をベースに小田和正と鈴木康博のコンポーザーとしてのたぐい稀なる素質の開花が見られた作品集だと思います。 1曲目の「僕の贈りもの」でのセブンスを使用し、転調を伴うコード進行が、当時としてはとても新鮮な響きを与えていました。春夏秋冬の季節を詠みこんだ詩は印象的で初々しさすら感じさせるものです。今聴いても作詞・作曲の小田和正の生んだ名曲といえますね。 同様に4曲目の「水曜日の午後」もシンプルなメッセージがとても心地よい曲です。ハーモニーもメロディも美しく、聴いている者の気持ちを明るくさせる佳曲だと思います。 6曲目の「でももう花はいらない」は、鈴木康博が作詞・作曲したものでこれも好きな曲です。 学生時代は夢のように過ぎてゆき、人は成長するのと同時に愛などの大事なものを知らず知らずになくしてゆく、ということをストレートに歌いこんでいます。 8曲目の「ほんの少しの間だけ」の冒頭はグレゴリア聖歌のような雰囲気で始まります。 ア・カペラのコーラスの響きがとても透明で、オフコースが当時の日本の音楽シーンにないサウンドを目指したのは間違いありません。 とにかくとても心地よい気分に包まれるアルバムです。二人のハーモニーの美しさは今聴いても聞き惚れてしまうくらいです。デビューアルバムとは思えない素晴らしさを誇っています。 小田和正の原点青臭い歌詞が少し恥ずかしいが、そんなことはどうでもよくなるぐらいの圧倒的なコーラスの美しさとスケール感。現在の小田和正の音楽性は、実はロック時代のオフコースよりこの頃の方がより近いのだ、ということを感じさせる。 溢れる初々しさデビューアルバムなのにさすがオフコース。独自のしっかりした世界観を持っていることがうかがえます。特に「僕の贈りもの」は、駆け出しの頃の初々しさがにじみでています。歌詞、曲ともに現在の小田和正とは雰囲気が全く違いますが、それでも小田和正の曲だと感じさせる何かがあります。鈴木康博の「もう花はいらない」は、彼の曲だと感じさせるギターが印象的です。(鈴木康博といったらギター)「水曜日の午後」や「歩こう」「地球は狭くなりました」等、まだまだ未熟さを感じさせながら、二人のこれからの世界観がしっかりうかがえます。完成度もかなり高いです。二人の若々しさがうかがえる。そんなアルバムに仕上がっていると思います。 デビューアルバムからレベルの高さに感銘!フォークデュオと呼ばれながらも実は、当時の全盛期だった様々なアーティスト、バンドとは、音楽的にも、レベル的にもかけ離れた存在で、これだけのセンス溢れるOff Courseがほとんど受け入れられなかったのは時代背景だけでなく、日本にOff Courseのようなクオリティーの高いことをやっていたアーティスト、バンドが希有だったこともあげられるような気がします。しかしながら、一般大衆に認められなくても、実はプロのアーティスト、バンドの中には認められ、隠れOff Courseファンもいたことは事実でした。あるプロの方が当時の彼らが書いた横に長い複雑な譜面を見て驚いていたという話も事実です。初めてのオリジナル作品集である『僕の贈りもの』は一部始終気持ちよく聴けます。心がさわやかになり、春になると聴きたくなるアルバムです。このアルバムの4年くらい前頃から覚えたとは思えない小田さんのピアノ。要所に於けるピアノの美しいフレーズ、小田さんも絶賛するYassさんのギターの巧さ。また、ほとんどのミュージシャンが使用しない難易度高いコードワーク、アレンジワーク。難しいコードを並べるだけでは素人がよく陥るパターン。彼らの場合は、単純なメジャー&マイナーコードから、あらゆる複雑なコードなどをすでにマスターしていた上、それを織り交ぜながら曲作りに挑んでいたこと。また彼らが影響を受けた音楽もこのアルバムから、後のOff Courseに多大な影響を及ぼすであろうことは推測できるでしょう…。特筆すべきは、やはり二人のハーモニーの美しさと作曲、編曲のセンスの良さです。「よみがえるひととき」「水曜日の午後」「地球は狭くなりました」「でももう花はいらない」「歩こう」「ほんの少しの間だけ」「静かな昼下がり」「さわやかな朝を迎えるために」はおすすめです。 |