Believin’-Chaka Jazz...

安則眞実2004-10-20 - ヴィレッジ・レコード 価格 ¥ 2,653
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Believin’-Chaka Jazz in New York-

安則眞実
ヴィレッジ・レコード

価格(new/used): 2,653 円 / 2,450 円 より
発売日: (2004-10-20) アマゾン売上ランキング: 45527 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. マイ・フェイヴァリット・シングス
  2. ラヴ・ユー・マッドリー
  3. アイル・ウォーク・アローン
  4. タイム・アフター・タイム
  5. レディ・イズ・ア・トランプ
  6. エイント・ミスビーヘイヴン
  7. ボディ・アンド・ソウル
  8. ウォーターメロン・マン
  9. ジャスト・イン・タイム
  10. ラヴァー・マン
  11. バイバイ・ブラック・バード
  12. ラッキー・トゥ・ビー・ミー ※〈CD/SA-CDハイブリッド仕様〉
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

これはいい。
 いやあ、これはいい。こんなにいいとは思わなかった。

 チャカがジャズアルバムを出していることは知っていたが、正直、あまり聴く気にならなかった。サイズのアルバムを2枚持っていたのでチャカの歌は知っていた。だから「あの歌い方でジャズ???」というのが本音だった。

 サイズの頃のチャカは、いかにもチビのおてんば娘といった感じで(失礼)、ちょっと子供っぽさを感じさせるストレートな歌い方だった。初めはあまり好きではなかったが、聴いているうちに好きになった。

 でもあれでジャズが歌えるとはとても思えない。だから評判を聞いても疑心暗鬼で、実際どんなものかと思っていたのだが・・・。

 いやあ、これはいい。まぎれもなくジャズなのだ。Chaka Jazzという言葉が使われているが、まさにその通りで、まぎれもなくチャカであり、まぎれもなくジャズである。可愛らしさが損なわれずにジャズになっているのだ。

 ライナーノーツで岩浪洋三がチャカの歌のうまさを絶賛しているが、そりゃそうだろう。口先だけで気取って歌うのがジャズだと思っているような連中は、からだ全体を鳴らして歌うチャカに敵うわけがない。ロックバンドをバックにしてステージをこなしていたのだ。その歌い方にビブラートをかけ、なんとも気持ちよさそうにスキャットするのだ。いいに決まっている。

 ハンク・ジョーンズとドン・フリードマンがピアノを担当していたり、ジョージ・ムラーツがベースだったり、マイケル・ブレッカーがサックスを吹いていたりと、バックもひっくり返るほど豪華だが、そんなことよりもとにかくチャカの歌がいい。ジャケットのチャカもかわいくていいじゃないか。

 このアルバムは買いである。