ホルスト:惑星

マゼール(ロリン)2004-11-17 - ソニー・ミュージッ... 価格 ¥ 1,562
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ホルスト:惑星

マゼール(ロリン)
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

価格(new/used): 1,562 円 / 1,155 円 より
発売日: (2004-11-17) アマゾン売上ランキング: 35261 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. 組曲「惑星」op.32●プロコフィエフ:
  2. 組曲「3つのオレンジへの恋」op.33bis
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 6件

完璧なバランス
圧倒的な迫力の中でも全ての楽器の音がクリアに聞こえる透明感がすごい。大編成オケでこれほどバランス良く録音できているものはあまり無いと思う。
全曲素晴しいが、特筆すべきは天王星のクライマックス、オルガングリッサンドとオケが壮大なスケールかつ絶妙なバランスでブレンドされている。
本CDが3800円(当時としても高価すぎ)の時代に購入し、はじめに聴き倒した惑星がマゼールだったからという思い入れもあるかも知れないが、やはりカラヤンよりマゼールが愛聴版。

「火星」のすさまじい迫力!
今や、この「惑星」には本当に数多くの録音があるわけですが、マゼールの演奏はとりわけ名演奏として位置づけていいでしょう。とりわけ、ゆっくりしたテンポでグイグイ進み行く「火星」は名演奏であり、そのすさまじい迫力は聴く者を圧倒します。その他、透明感溢れる「金星」、スケールの大きな表現で迫る「木星」。管楽器のクレッシェンドが強烈な「天王星」、神秘的な「海王星」・・・。
マゼールはこの管弦楽を単に音の「競演」として表現するばかりではなく、それぞれの持ち得る曲の個性・性格を解かりやすく表現し、フランス国立o.の多彩な表現力を持ち前の絶妙な指揮で操っているようです。もちろんこの曲においては多岐に渡る管弦楽の響き、音の広がりが不可欠ですが、オケの優秀な演奏力はこれらの条件を十分すぎるほどに満たしていると思います。
ちなみに、私はこの曲のベスト3として「ボールト・ロンドンpo.」「メータ・ロスpo.」「カラヤン・BPO」を挙げておきたいのですが、この演奏もベスト3に負けない価値は十分にあると思います(特に「火星」はベスト1だ)。
なお、一部に「冥王星」付きのCDも出されていますが、バランス上も、曲の仕上がりも決して良いとは思えません。この星が格下げになったのを良い機会として、従来の7曲のみが「惑星」と考えていいでしょう。
少し硬い音質だが 凄い
惑星は<カラヤン>の指揮のものが有名であるが、このCDの方が凄いと思う。発売は2004年となっているが、再発売であり、録音は割りと古くCDの創成期-普及期の頃の録音。初期のデジタル録音らしく少し硬い音ではあるが、現代でも十分通用する録音である。ダイナミックレンジも十分で打楽器も迫力ある。金管楽器は脳内にこだまして天井を突き抜ける感じである。音場感やふわりと漂う雰囲気も良い。最後になったけど演奏も勿論お勧め。初版の時は随分話題になったCDですよ?
仕掛け満載の名演奏
 フランスのオーケストラによる「惑星」は珍しいですね。フランス国立管弦楽団は音色は魅力的ですが、アメリカやイギリスのオーケストラと比べると技術的に安定せず、音を外したり、アンサンブルが乱れたりもする。しかし、マゼール独特の演出がそれを補って余りある面白いものになっています。各曲の描き分けが巧く、色彩的で幻想的な雰囲気がよくでています。他の演奏では聴けない仕掛けが満載で、本場ものの正統的演奏と聴き比べてみると面白いです。
邪道かもしれないが
この曲を知ったのはKing Crimsonが演奏していたから。
彼らの演奏はかなり激しかったので、彼らなりのアレンジだろうと思って
いたが、このアルバムを聞いたらそうでもなく元々が激しかった。
ジャケットにあるがごとく雄大な太陽系惑星を迫力ある音で表した作品。
ロック好きな人や、聞かず嫌いの人に聞いてもらいたい。