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テノリッシモ |
| ジョン・健・ヌッツォ2004-10-27 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 2,179 | |
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テノリッシモジョン・健・ヌッツォ ユニバーサル ミュージック クラシック 価格(new/used): 2,179 円 / 1,399 円 より 発売日: (2004-10-27) アマゾン売上ランキング: 738 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 5件
こういう歌い方がしたい。僕には理想の歌い方NHK紅白で彼が歌った「マリア」を聴いたとき、思わず硬直してしまいました。ただ「美しい。」と。この一言をこんなに言葉の真の意味で思うことはあまりありません。そんなに滑らかな同曲を聴いたのは初めてだからです。テノールや宗教曲というのは甘美さが要求されますが、その時は、音の中の音をどんどん微分化してゆき、最も核となる音だけを、天使の足がふわっと踏んでゆくような柔らかだったような気がします。甘美さも地上のものというよりは、もっと高みで鳴っている音だったと思います。 今作では僕のようなクラシック素人でも満足できる旋律ばかりだし、その「マリア」も入っています。まあ、耳の肥えた方々が聴かれたら僕の上記の表現はオーバーだ、と仰られるのかもしれませんが、しかし僕はこれに本当に感動しました。ドルチェってこういうことを言うんだなとか、こういうレガートができればなあとか、いやそれより歌以前で物凄い曲想を内側でもっていらっしゃって、それがそのままOUTPUTされているんじゃないのか、とか、ここはどうやってるのだろうと、何度も聴くうちに様々な事を思えてきます。 僕にはこんなふうにうたいたいと思えるお手本です。 祝 2回目の『紅白歌合戦』出場「新選組! メイン・テーマ」の歌唱とても立派でしたね。2年前の紅白のウェスト・サイド物語の「マリア」も良かったですが、今回も東京混声合唱団の男声に負けないとても堂々とした歌いっぷりでした。 テレビでも感じたのですが、ジョン・健・ヌッツォは、輝かしく強靭なテノール「テノーレ・リリコ・スピント」の声質ですね。声楽家として大切な骨格がしっかりしていますので、声に奥行きが出ています。また、30代という声楽家としてはこれからもっと伸びていくであろう可能性を秘めたストレートな声は、彼の大きな魅力です。直向で真面目な性格が声やその伸びやかな表現に表れています。 そう言う点では、プッチーニの「誰も寝てはならぬ」の表現力は、声質と相俟ってとても良かったと思います。朗々とした力強い表現で、若々しいスターの登場といった感じでした。 ドニゼッティの「愛の妙薬」の「人知れぬ涙」は好きなアリアです。ただ、過去に多くのテノールが名唱を残している曲です。私としては、全盛期のタリアヴィーニの絶唱がどうしても耳に付きますので、それと比較するともう少し円熟味をませば、表現力に深みが出るように思います。 個人的には、ヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」の清らかな表現がとても気に入りました。ソプラノの歌手の演奏とは一味違った端正でしかも力強い表現力に感心しました。 世界でも日本でも様々なスケジュールがすでにいろいろと詰まっています。多くの舞台経験を積んで、日本のファンにもっともっとその美声を聴かせてほしいと思います。 素敵!素敵!素敵!今までオペラ、声楽関係の音楽はあまり好きではなかった私が、思わず「キャー!素敵!素晴らしい!もっと聴きたい・・・」と叫ぶくらい、それほど美しいテノール・・・。ジョン・健・ヌッツォの歌声にうっとりとしてしまいました。シューベルトの「アヴェ・マリア」の清んだやさしい歌声・・・ウエストサイドストーリーの「マリア」の情熱的な歌声・・・などなど、どれを聴いても素敵でした。生の歌声をぜったい聴きたくなる、彼の魅力が溢れたアルバムだと思います。 若々しい声本当に美声で聞いているとウットリしてきます。無理に背伸びをせずに非常に知的に歌っていると思います。ヴンダーリヒを思わせるような伸びやかで絹のようにやわらかいクリアな声質は,逸脱です。 ただ,イタリア物の本格的なアリアになると,少しキレイすぎちゃっておもしろみや,味にかけるなあと思いました。声が若いのと,まだ少し持ち声に頼っている部分も大きいような気がして。歌い方も新しめというか,ポップスやミュージカルの匂いがするところもあって,少していこうがあったので☆を1つ削りました。今後が楽しみです。 待ちに待った、、期待通り、やはり、素晴らしいアルバムでした。 モーツアルトを意識していた彼が、アルバム解説にもあるように、ドイツ語の曲のみならず、様々な言語の素晴らしいテノールを聴かせてくれていて、本当に秀逸の一枚となりました。 やはり、イタリア歌曲は、彼の血によるものか、自然であり、ミュージカル曲は、慣れた英語で無理なく馴染む。今後の活躍を期待したい時代の歌い手、過渡期の一枚です、絶対お奨め。 |