育つ雑草

鬼束ちひろ2004-10-27 - ユニバーサルミュー... 価格 ¥ 583
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育つ雑草

鬼束ちひろ
ユニバーサルミュージック

価格(new/used): 583 円 / 250 円 より
発売日: (2004-10-27) アマゾン売上ランキング: 6419 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 育つ雑草
  2. Rainman
  3. 育つ雑草(backingtrack)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 30件

迷曲
オーガニックなアコースティックサウンドだった鬼束がなぜかいきなりグランジに。やっぱ合わないなあ。Tiger in my Loveみたいなグランジじゃなくてもロックを感じさせる曲もあるのになんでこんなの出しちゃったのか謎。二曲ともCccooそっくりだし…私はもう死んでいるとか言っちゃうあたりこのころ相当参ってたんでしょうねえ。この路線続けなくてよかったです
「ぶちかましてみました」って感じ
自暴自棄なのか現実を見据えるのか、とかく複雑な心境を何はともあれ「ぶちかませ」といった感じに聞こえました。「私は今死んでいる♪」で終わるこの曲。どストレートな曲だけど、
実は曲を作った当時の素直な心境を表現している感じ(休業前の曲って感じ)、タイトルが「育つ雑草」(いいタイトルだな〜)も彼女らしいです。このPVがあったらぜひ見て見たいですね。
聞きなおすと
「育つ雑草」と「rainman」の次に、新しく出た「everyhome」、「MAGICAL WORLD」、「秘密」を続けて並べる。
この5曲で、素晴らしいアルバムが出来上がる。
一人のアーティストによって、これほどにも豊かな感情の広がりが表現されるとは、驚くべき才能だ。
以前と比べて歌詞はより具体性を帯び、逆にそこに歌いこまれる感情はより繊細となり、本物に成長しつつあると感じさせる。
音楽を聴く喜びとは、心がその響きに接することにより、思いもかけない感情に揺さぶられるところにある。
満たされぬ思い、孤独、慈愛、不安と喜び、焦躁。 私が思いつくのは、これくらいの他愛ない言葉位か。
何度聞いても飽きの来ない、魔法のような音楽たちである。
これが本当の真実
私はアンダーグラウンドな「グランジ」作品に自然に惹かれる

彼女自身がどんどん、カノジョにしか出来ないフレーズをパズルのように組み合わせて
なんとも言えぬ「言霊」を、内臓や喉を引きちぎって、血が滲むように放つ

とても波の激しさが、最大の魅力

今回の「育つ雑草」は、彼女のラシイ語録合わせは使われていない・・・
なんとも、ストレートな想い

カノジョの心情・とりまく環境への念いが、とても理解出来た。

『アーティスト』は『芸術作品』を産み出す人であり、才人である
その時々の状況を自分らしく表現しても良いのではないかと想う
他人が創り上げて出来るものが『アーティスト=芸術家の作品』ではないと私は考える

次はどの扉を開けるのだろうか・・・ 楽しみである
鬼束の思いがつまった最高の1枚
育つ雑草について
こんなのは鬼束じゃないだとか、羽毛田氏の存在がどうとか言っている人もいるが、この曲は私には、飾ることのないストレートな思いが伝わってきたように感じた。
ロック楽曲をしたかった鬼束にとって、羽毛田氏は少し邪魔だったのではないかと思う。
まず、
「食べていくのには稼がなきゃならない 圧迫的に」
 ⇒稼ぐためには好きなことも出来ない
「そしてまた同じ味 上手くいかなくてひどく困る」
 ⇒羽毛田氏の好みである同じような楽曲への不満
「私はフリーで少しもフリーじゃない」
 ⇒上に同じ
全体的に今までの鬼束に対しての不満を歌っているようにしか思えない。
ということから、やはり「創られた鬼束」ではなく「真の鬼束」らしさが出ていると思う。