ウォーキン

マイルス・デイビス2004-09-22 - ビクターエンタテイ... 価格
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ウォーキン

マイルス・デイビス
ビクターエンタテインメント

価格(new/used): -- 円 / -- 円 より
発売日: (2004-09-22) アマゾン売上ランキング: 55127 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. ウォーキン
  2. ブルーン・ブギー
  3. ソーラー
  4. ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ
  5. ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

起死回生の第一弾となったモダン・ブルースの名セッション
1954年4月3日・29日録音。
マイルスは不遇であった1950年代の初めプレスティッジに大変に世話になり、16枚のアルバムを残している。ざっとその16枚をあげてみると、

Miles Davis And Horns(Prestige7025)
Sony Rollins With The Modern Jazz Quartet(Prestige7029)
Lee Konitz & Miles Davis(Prestige8295)
Dig(Prestige7012)
Collector's Items(Prestige7044)
Blue Haze(Prestige7054)
Walkin'(Prestige7076)→本作
Bag's Groove(Prestige7109)
Miles Davis And Modern Jazz Giants(Prestige7150)
The Musings Of Miles(Prestige7007)
Miles Davis And Milt Jackson(Prestige7034)
The New Miles Davis Quintet(Prestige7014)
そして有名な4部作
Relaxin'(Prestige7129)
Workin'(Prestige7166)
Steamin'(Prestige7200)
Cookin'(Prestige7094)
となる。

その中で本作はマイルス自身が過去のどん底の自分から立ち直り、起死回生の第一弾となったモダン・ブルースの名セッションだ。脇を固める面々も素晴らしい。ジャズを聴く上で絶対外せない名盤として推薦したい。

ときどき、いつ聴き直しても惚れ直してしまう名盤
~前半と後半で、バンドのメンバー(管)が一部変わっていて、後半ではマイルスはミュートとなる。私は特に前半のラッキートンプソン(テナー)の演奏が好きです。極上のまろやかさ、といえばよいのでしょうか、WalkingでJ.J.ジョンソンのトロンボーンに続いて入った最初の音から、しびれてしまいます。

前半が名人芸の掛け合いによるテンポのよいセッションとす~~れば、後半はクールな叙情性溢れるセッション。定番の4曲目はマイルスのこの曲の別テイク(ライブ等)のなかでも出色の出来と思いますし、最後の曲も何気ないシンプルな終わり方でよし。ときどき、いつ聴き直しても惚れ直してしまう名盤です~