ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番

リヒテル(スビャトスラフ)2004-06-23 - EMIミュージック... 価格 ¥ 1,175
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ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番

リヒテル(スビャトスラフ)
EMIミュージック・ジャパン

価格(new/used): 1,175 円 / 1,164 円 より
発売日: (2004-06-23) アマゾン売上ランキング: 14851 位
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収録曲のリスト
  1. ピアノ・ソナタ第17番ニ短調op.31-2「テンペスト」●シューマン:
  2. 幻想曲ハ長調op.17
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 6件

リヒテルの「テンペスト」
ベートーヴェンの「テンペスト」は最も好きなピアノソナタだった。
グルダとグールドのCDを持っている。リヒテルがこれを弾いているのは知っていたが、
CDを入手できずにいた。

聴いてみたら、驚いた。

最初の、音符を白線の上に置いていくような出だしの数十秒で
そこにただならぬことが起きていることが分る。

第1楽章、第2楽章も素晴らしいが、
標題の基になっている第3楽章はどうだろう。

グールドが4分35秒で嵐のように弾ききった楽章を、
リヒテルはゆったりとしたテンポ設定で約7分かけて表現する。

それはまるで「エリーゼのために」のような、
夢見るような印象と響きを残しながら進んでいく。
ある時はリストの「ラ・カンパネラ」を思わせるような瞬間もある。

ウクライナ出身の彼らしく、
ワルツのような、舞曲のような、
可憐な少女がスカートを広がらせて踊る姿が浮かんでくるような、
なんともいえない旋律の歌わせ具合。

作曲者と曲と演奏者(ベートーヴェンーテンペストーリヒテル)が
ひとつに融合し、音楽宇宙が出現している。


この演奏は1961年に、彼がロンドンを訪れた時にアビーロードスタジオで録音したものだが、
テープヒスこそ残っているが、石を鑿で彫んでいるような低音部や、
透明な高音部もきれいに再現されている。

レコードによる実質的な西側デビューとなる録音に
彼がこの曲を選んだことは、
彼の曲に対する愛着と尊敬と自信が表れている。

ピアノ表現の充実を示しきる一枚、
必聴盤。
今でも頂点に君臨するテンペスト
“リヒテルのテンペスト”は、LPの時代から大好きで何度も聴いてきました。
終始息を潜めて聴かなければならないほどの
高い緊張感に包まれた神秘的な演奏だと思います。
今ではポリーニによるさらにスタイリッシュな録音も聴くこともでき、
比較するとこちらは多少野暮ったく感じられてしまいますが、
この録音の絶対的存在価値が下がることは永遠にあり得ません。
深い精神性をたたえた、超名演
基本的に、ベートーヴェンの『テンペスト』はどの楽章をとっても面白く、聴き応えのある名演奏が数多くLPやCDなどに残されたが、、、これほど神秘的な、精妙な響きを作り出せるピアニストはリヒテル以外にいままでも、これからも現れないであろう。
併録されているシューマンもなかなかよい。
巨匠の技
リヒテルは緩急の変化により劇的効果を生み出すピアニストです。ここでのシューマンの幻想曲はその特長が生かされていて、とてもロマンティックな旋律を生み出しています。
すげ~~~
あまりクラシックは詳しくありません
私とリヒテルの出会いはテレビだったし…('ー`)

初心者の私が聴いても感動物でした
リヒテル凄すぎです
どうしたらあんなに綺麗な音がでるんだろう