Shine

綾戸智絵2003-11-05 - イーストワークスエ... 価格 ¥ 1,000
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綾戸智絵
イーストワークスエンタテインメント

価格(new/used): 1,000 円 / 284 円 より
発売日: (2003-11-05) アマゾン売上ランキング: 131262 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Ooh Child
  2. Feel Like Makin’ Love
  3. Ain’t No Sunshine~Lean On Me
  4. A Whiter Shade Of Pale
  5. Yellow Moon
  6. The House Of The Rising Sun
  7. Goodbye Pork Pie Hat
  8. Don’t Let Me Be Lonely Tonight
  9. All Blues
  10. You Are So Beautiful
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 1件

「青い影」がいいですね。他の曲もアヤド節でした。
綾戸智絵の手掛ける歌はすべてアヤド節になります。それが個性であり、ファンにとっての拠り所となります。何を歌わせても聴く者を魅了する「歌」にするのも得がたい個性の表れだと思います。

このアルバムでも全曲それを感じますが、特に4曲目の「A Whiter Shade Of Pale(青い影)」は聞き惚れました。60年代、当時のロックファンにとって忘れることの出来ないプロコル・ハレムの名曲をアヤドは情感を秘めながら、歌詞の一言一言を噛み締めるように歌い進めています。ロックでありながらゴスペルのようにも聞こえますが、まさしく魂の叫びが込められています。一見、淡々と歌われているように聞こえますが、そこにはこの歌への愛情が感じられました。惜しむらくは、ラスト付近のサックスを演奏したヨズバリー・テリーのピッチがフラットぎみだったのが気になりました。「雰囲気」だというものではありませんので。

「The House Of The Rising Sun(朝日のあたる家)」も懐かしいです。ジャズのジャンルを越えていますが、自分の歌にしていますので、その世界に入りこみました。「黒っぽい」情感の出し方は、日本人のものではありません。熱唱です。

ラストのゴスペル・クワイヤーと一緒に歌った「You Are So Beautiful」もいいですね。小さな身体のアヤドですが、とても大きく感じました。1作1作新しい地平を切り開いている感じがその歌唱から伺えます。これだけの大合唱に負けないアヤドに拍手。