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ブルックナー:交響曲第8番 |
| ジュリーニ(カルロ・マリア)2004-01-21 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 1,860 | |
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ジュリーニ(カルロ・マリア) ユニバーサル ミュージック クラシック 価格(new/used): 1,860 円 / 1,300 円 より 発売日: (2004-01-21) アマゾン売上ランキング: 37369 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 6件
野暮ったさが目立つウィーンフィルは時として反応の鈍いときがあり、 ベームにも第9等かったるい演奏が残されている。 このブル8はその一面が出た演奏。 ブル9のほうは緊張感が持続した名演なんですが、 この8番はどうも長すぎるのか最後まで聴くのが辛い演奏となってます。 特に4楽章はちぐはぐな所が目だちます。 確かに美しい部分はあるが・・・ジュリーニのブルックナー、10年前位に、いくつか聞いたことがある。その中にこのジャケットとは違うが、この第8も含まれていた。その時はあまりピンと来ないので放っておいた記憶がある。最近、彼のマーラー第9番を聞いてみて、そのすばらしさに感動したこともあり、ブルックナーはどうだろうか、と思いもう一度購入して聞いてみた。 確かに美しい部分はある。とくに第3楽章にそれは顕著だ。しかし、ウィーンフィルはもう少し味わいのある演奏をするのではないかとも思うし、金管の鳴らし方が唐突過ぎるところもあったりして、なかなか好きになれない。ジュリーニのブルックナーすべてが悪いわけではないのだろうが、この8番は失敗していると思う。個人的には、ウィーンフィルならばハイティンク、グラモフォン・レーベルならば、ブーレーズ、シノーポリ、カラヤンを選びたい。 とくにシノーポリは彼らしい暖かめの音色になっており、録音エンジニアのすばらしさも手伝って、ノヴァーク版では第一に採りたい一枚である。むろん、それ以外にもブルックナーを聞く場合にはえらぶべき演奏は多い。ジュリーニは他のものが素晴しいのだから、それでいいのではないか。 カンタービレ・ブルックナー@ジュリーニにとろけそう私は,必ずしもブルックナーの良い聴き手ではない。 重厚,長大,そしてマーラーと比較すると幾分繊細さ,緻密さに欠ける管楽器の手法。 時として,途中で聴くのを投げ出したいと思うこともある。 ブルックナーを尊敬することはできないが,それでも,ブルックナーを愛さずにはいられない。 その理由は,ジュリーニの振ったこのディスクがこの世に存在するから,と言っても過言ではない。 特に,第3楽章の超絶的で,天上的な,ジュリーニ以外では産み出せないカンタービレだけを取り出して何度聴いたことか! 稀代の名手と言われたヴァント盤(BPO)では,洗練された都会的なブルックナーを聴くことができる。 カラヤンやバーンスタインほどメジャーではないジュリーニには,名盤が沢山あります。 カンタービレ・ブルックナー@ジュリーニにとろけそう私は,必ずしもブルックナーの良い聴き手ではない。 重厚,長大,そしてマーラーと比較すると幾分繊細さ,緻密さに欠ける管楽器の手法。 時として,途中で聴くのを投げ出したいと思うこともある。 ブルックナーを尊敬することはできないが,それでも,ブルックナーを愛さずにはいられない。 その理由は,ジュリーニの振ったこのディスクがこの世に存在するから,と言っても過言ではない。 特に,第3楽章の超絶的で,天上的な,ジュリーニ以外では産み出せないカンタービレだけを取り出して何度聴いたことか! 稀代の名手と言われたヴァント盤(BPO)では,洗練された都会的なブルックナーを聴くことができる。 カラヤンやバーンスタインほどメジャーではないジュリーニには,名盤が沢山あります。 純音楽の大宇宙を構築、描き尽くした録音晩年のジュリーニには本当に感動した(とはいっても御年90歳の今も、ミラノでご隠居されているが)が、特に感動したのが本盤であり、ロスフィルのブラームス2番でした。この盤が出た当時を思い出して、最近シカゴ交響楽団とのマーラー9番、ロイヤルコンセルトヘボウとのドボルザーク9番と「海」を聴いたが、どれも泰然とした王道を行く、ずば抜けた演奏かと思います。 ヴァントやシノーポリもきっと凄いのだろうけども、本盤は神懸かりの境地にある演奏。ジュリーニ先生には、(ニュー)フィルハーモニアおよびワールドオーケストラとの本曲CD/DVDも出とりますけども、先生の純音楽への到達点、ウィーンフィルのソロ名人芸と実に味わい深く、時にガッツのあるチームワークが相俟って、ビッグバン(宇宙の創製)よりも壮大ともいえる、純音楽の大宇宙を構築、描き尽くした録音。 壮大な構築美が他の演奏より強く感じられ、もうひとつの特徴として楽器の各パートの演奏の名人芸振りがこたえられません。カラヤンのレーザーディスクももっていたが、壮大さや全体を通したスケール感でジュリーニより2歩も3歩も劣っていました。ときにCDのライナーでの解説でも見かける、的外れなことをいう評論家の意見はここでは無視して、本盤のゴツさをぜひ味わっていただきたい。一生モンですわな。ずっと愛聴しはるんでしたら、ジュリーニ先生がストライプのスーツで腕を軽く組んでかすかに微笑んで居られるジャケットがええです。ジュリーニ先生はとてつもない巨匠でありながら、このジャケットでは謙虚なお人柄も伝わってきて、本盤をさらに感動的にしてくれますわな |