妖精の踊り~華麗なるヴィルトゥオーゾの世界

レーピン(ワディム)2004-01-21 - ワーナーミュージッ... 価格 ¥ 1,004
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妖精の踊り~華麗なるヴィルトゥオーゾの世界

レーピン(ワディム)
ワーナーミュージック・ジャパン

価格(new/used): 1,004 円 / -- 円 より
発売日: (2004-01-21) アマゾン売上ランキング: 3046 位
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収録曲のリスト
  1. パイジェッロの「うつろな心」による序奏と変奏曲(パガニーニ/プルジホダ編)
  2. 「懐かしい土地の思い出」op.42~メロディ(チャイコフスキー)
  3. 妖精の踊りop.25(バッツィーニ)
  4. 華麗なるポロネーズ第1番op.4(ヴィエニャフスキ)
  5. カプリース第24番(パガニーニ/アウアー編)
  6. ロッシーニの「モーゼ」の主題による変奏曲(パガニーニ/フランチェスカッティ編)
  7. 創作主題による変奏曲op.15(ヴィエニャフスキ)
  8. サパテアードop.23-2(サラサーテ/フランチェスカッティ編)
  9. エストレリータ(ポンセ)
  10. ワルツ=スケルツォ ハ長調op.34(チャイコフスキー)
  11. シューベルトの「魔王」による大奇想曲 op.26(エルンスト)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

真骨頂。
レーピンはBSで以前演奏している場面を見て、若いのにすばらしい技巧と感性を持っているなあと思ったものだが、このCDを聞いて改めてそう感じた。
パガニーニやヴィニャエフスキの有名な曲から、あまり聞かないエルンストの曲まで、すべてヴァイオリンの技巧を極めたレーピンの真骨頂を堪能できる。しかもただ無味乾燥に弾くのではなく、すべて純粋な音楽として弾いている。
これだけの演奏が聴けて、しかも値段も安くお得な1枚である。
ヴァイオリンの極み。
なんと難しい曲が並んだものか。歴史に名を残したヴァイオリン奏者たちの曲がほとんどだ。始めの「うつろな心」はあの悪魔とさえ称されたパガニーニの超絶技巧の嵐である。ヴァッツィーニの妖精の踊り、エルンストの魔王・・・どの曲として容易なものはない。

それをレーピンの太く美しいヴァイオリンが制している。二重フラジョレットの音程が多少狂うことがあっても曲の雰囲気を壊すことはなく、その美しい音色がカバーして曲をまとめている。
ヴァイオリンのすべてがここにあると言っても過言ではないだろう。
値段も秀逸である。