願い~愛と平和の歌

新垣勉2003-11-21 - ビクターエンタテイ... 価格 ¥ 2,400
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願い~愛と平和の歌

新垣勉
ビクターエンタテインメント

価格(new/used): 2,400 円 / 1,991 円 より
発売日: (2003-11-21) アマゾン売上ランキング: 2936 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 愛しの君よ(アルマ・デル・コーレ)(カルダーラ)
  2. 愛の喜び(マルティーニ)
  3. ニーナ(チアンピ)
  4. 朝の歌(マッティナータ)(レオンカヴァッロ)
  5. 「アルルの女」~アニュス・デイ(ビゼー)
  6. 「カヴァレリア・ルスティカーナ」~アヴェ・マリア(マスカーニ)
  7. 青い空は(大西進)
  8. 四季の歌(荒木とよひさ)
  9. 翼をください(村井邦彦)
  10. イムジン河(高宗漢,加藤和彦)
  11. あざみの歌(八洲秀章)
  12. 夢路より(フォスター)
  13. TSUNAMI(桑田佳祐)
  14. 長崎の鐘(古関裕而)
  15. 島唄(宮沢和史)
  16. ダニー・ボーイ(アイルランド民謡)
  17. 明日に架ける橋(サイモン)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

存じ上げていましたが
最初、新垣さんのことを知ったのは7,8年前のアエラ
「現代の肖像」でした。
そこで、こんなに苦労した人がいたのか、という程度でしか
知らなかったのですが、母がこのCDを購入していました。

そして聴いてみました。
男性の声楽アルバムはあまり買わないのですが
これはさわやかで、収録曲もクラッシックっぽいものから
TSUNAMI、明日にかける橋まで入っていて
バラエティに富んでいるのもよいなあ、という程度でした。

その後、新垣さんの半生のドラマを見て・・・。

現金なものですが、ドラマを見て、CDの聴こえ方が変わりました。
濁った泥の中からきれいな蓮の花が咲くような、
彼の声も生来のものもあるでしょうが、
魂の浄化の結果として得られたものではないか、などと
いらぬ想像をめぐらしました。

どなたが聴いても心洗われる素晴らしいCDだと思います。
私は主に朝聞いていますが、珍しく家の中でかけていても
誰も文句を言わず「誰が歌ってるの?」と聞かれるCDです。
日本人離れしたのどの開いた深い声質のテノール
新垣勉の歌がCDショップに沢山並んでおり、その中からこの『願い~愛と平和の歌』を購入しました。

合唱を20年以上続けてきたこともあり、プロのテノール歌手をステージで多く聴いてきました。新垣勉の声の第1印象は、日本人離れしたのどの開いた深い声質のテノールだということです。ラテン系のお父さんの血はその風貌からも伺えますが、スケールの大きいラテン系の「声」の魅力にはまりました。明るい声ですね。気持ちの良い声です。

前半の6曲のイタリア古典歌曲は、彼の大らかな表現が曲と合わず、少し残念でした。彼の暖かさという持ち味が活かされていない選曲だと思います。

でも、真骨頂は「イムジン河」に込められた深い願いですね。歴史的にもこの曲は、複雑な運命を辿ってきました。引き裂かれた2つの国の悲しみをよく歌い上げています。とうとうと流れる「イムジン河」を彷彿とします。

「あざみの歌」「長崎の鐘」のように、50代の我々でも忘れていた懐かしい歌を現代に蘇らせてくれているのも聴きどころの一つです。その歌詞に込められた熱い気持ちをとても丁寧に伝えていました。これは是非お聞き下さい。良かったですよ。

「翼をください」「TSUNAMI」「明日に架ける橋」は、それぞれ有名なポップスですが、歌の奥深い所にある人類愛のようなテーマは共通しています。とても伸びやかに歌っており、このようなジャンルにも持ち味は活きますね。

「青い空は」は始めて聴きましたが、重いテーマを明るいメロディーに載せた佳曲ですね。21世紀にも歌い継いでいただきたい曲だと思いました。
 楽譜の読譜に対してハンディを持っているわけですが、これからもどんどん新しいレパートリーを広げてほしい歌手です。

明るい声ですね。気持ちの良い声です。
新垣勉の歌がCDショップに沢山並んでおり、その中からこの『願い~愛と平和の歌』を購入しました。

合唱を20年以上続けてきたこともあり、プロのテノール歌手をステージで多く聴いてきました。新垣勉の声の第1印象は、日本人離れしたのどの開いた深い声質のテノールだということです。ラテン系のお父さんの血はその風貌からも伺えますが、スケールの大きいラテン系の「声」の魅力にはまりました。明るい声ですね。気持ちの良い声です。

前半の6曲のイタリア古典歌曲は、彼の大らかな表現が曲と合わず、少し残念でした。彼の暖かさという持ち味が活かされていない選曲だと思います。
でも、真骨頂は「イムジン河」に込められた深い願いですね。歴史的にもこの曲は、複雑な運命を辿ってきました。引き裂かれた2つの国の悲しみをよく歌い上げています。とうとうと流れる「イムジン河」を彷彿とします。

「あざみの歌」「長崎の鐘」のように、50代の我々でも忘れていた懐かしい歌を現代に蘇らせてくれているのも聴きどころの一つです。その歌詞に込められた熱い気持ちをとても丁寧に伝えていました。これは是非お聞き下さい。良かったですよ。

「翼をください」「TSUNAMI」「明日に架ける橋」は、それぞれ有名なポップスですが、歌の奥深い所にある人類愛のようなテーマは共通しています。とても伸びやかに歌っており、このようなジャンルにも持ち味は活きますね。
「青い空は」は始めて聴きましたが、重いテーマを明るいメロディーに載せた佳曲ですね。21世紀にも歌い継いでいただきたい曲だと思いました。

楽譜の読譜に対してハンディを持っているわけですが、これからもどんどん新しいレパートリーを広げてほしい歌手です。

「青い空は」~この曲が聴けるだけでも買い!
新垣の澄みきったラテン系の声はこのアルバム全体を通じてどの曲でも輝いている。3大テノールとは違う親近感に溢れた新垣の声は、何度でも繰り返し聞きたくなる。特に今回のアルバムは選曲がバラエティに富み、聞いていて本当に楽しい。

中でも知る人ぞ知る、純粋に平和への願いを込めた7曲目の「青い空は」は、平和賛歌というジャンルでは日本を代表する名曲だと思う。有名曲の中にさりげなくこういう曲を含める所に、彼のセンスの良さと人格を感じるが、それ以上にその歌唱の素晴らしさに耳を傾けると、いつの間にか自分の心も澄みきった青空になっていくようだ。全くこの「青い空は」が聴けるだけでも大満足のアルバムだ!



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