GOLDEN☆BEST/浅田美代子

浅田美代子2003-07-16 - Sony Musi... 価格 ¥ 1,692
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GOLDEN☆BEST/浅田美代子

浅田美代子
Sony Music Direct

価格(new/used): 1,692 円 / 1,299 円 より
発売日: (2003-07-16) アマゾン売上ランキング: 24380 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 赤い風船
  2. いつかどこかで
  3. ひとりっ子 甘えっ子
  4. 風とふたりで
  5. わたしの宵待草
  6. 恋のシンデレラ
  7. 恋は真珠いろ
  8. 足ながおじさん
  9. しあわせの一番星
  10. 恋のまえぶれ
  11. 虹の架け橋
  12. きょうは留守番
  13. じゃあまたね
  14. パリの絵ハガキ
  15. 想い出のカフェテラス
  16. ひとりぼっちの誕生日
  17. 少女恋唄
  18. 紅い花
  19. この胸に この髪に
  20. ヒロシの想い出
  21. いっしょにねっ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 3件

記憶に残る歌手
彼女の「赤い風船」が発売された頃、私の通っていた学校である議論が交わされたことがある。
「浅田美代子は超下手なのに、レコードではなぜあんなに上手いのか?」
それについては私も疑問だった。冗談のようだが、それはきっと最新鋭「音程矯正装置」で音程を整え、「美声変換装置」できれいな声にしているのだ、と真剣に考えていたものである。

さて、このベストアルバムでは彼女のアイドル時の全シングル曲のAB面と「いっしょにねっ」が順に収録されていて、彼女の軌跡を振り返るには絶好のアルバムになっている。
代表曲はやはり「赤い風船」だが、そのB面「いつかどこかで」もA面に劣らず超名曲で、当時はむしろこの曲のほうをよく聴いていたほどである。
他には「ひとりっ子甘えっ子」や「虹の架け橋」「想い出のカフェテラス」なども本当に好きだったなあ。
彼女の曲には、当時のアイドルには珍しく、曲テンポを落とし積極的に和風エッセンスを取り入れようとした姿勢があって非常に好感が持てた。終盤はやや作品に恵まれなかったこともあり、歌手生活は短かったけど青春時代の記憶に残る印象的な歌手だったと思う。

私はデビュー当時から彼女のファンであった。全盛時代、私の部屋には彼女の大きなポスターが微笑んでいた。皆がそうであったように、誰が現在のバラエティ女優への成長を想像しただろうか。
私は、個人的に大好き!
正直、歌はうまいとは思えない。
・・・だが、めちゃめちゃ世界観がある。
私は、そういう歌手っていうか、アーチストが大好きである。
だから、浅田美代子はすごく好きである。
実は、浅田美代子が活躍しているときは、小学校低学年の頃で、
ほんとのことを言うと、あまり当時の記憶として、
大きく残っているものは、さほどないに等しい。
ただ、子供心に憶えているのはTV番組で、
美空ひばりと浅田美代子が、同時に出ている歌番組があって、
その歌を両方とも聴いて、いろんな意味でショックだったのは、
今でも憶えている・・・が、どちらかというと、正直言って、
浅田美代子の方がいいと思ったのも憶えている。
でも、今もって思うと、本人のキャラクターと歌が、
商業上の上のこととは言え、
これだけウマくリンクさせることに成功し、
さらに、ヒットを飛ばせたというのは、やはり功績としては大きい。
しかし、そのキャラだけで、シングルを出し続けるのは、
やはりムリが出てくるし、ここに収められている曲数も、
約2年半に限られていて、それ以降のシングルは一切収録されていない。
でも、それでもめちゃめちゃ世界観がある。
正直、歌はうまいとは思えない。だがポップスとしては、
良質な成功例だし、詞も曲も、決して悪くない。
浅田美代子しか歌えない曲想
73年4月の「赤いふうせん」から75年10月の「この胸にこの髪に」まで
のA,B両面を順に並べた上、最後に「からくりテレビ」の挿入歌
「いっしょにねっ」がはいっている。こういうシングルのA面、B面
を単純にならべていくと、とうして聞くのに少し骨がおれるが、浅田美
代子の成長ぶりがわかって楽しい。たった、2年半の歌手活動の中で、
「少女恋歌」や「この胸にこの髪に」など浅田美代子しか歌えない
曲想の曲を残してくれた奇跡に感謝する。最後の「いっしょにねっ」も
浅田美代子の飾り気のない人柄がでていて楽しい。
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