償い~SONGS OF LIFE

さだまさし2003-04-23 - フォア・レコード 価格 ¥ 2,146
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償い~SONGS OF LIFE

さだまさし
フォア・レコード

価格(new/used): 2,146 円 / 1,600 円 より
発売日: (2003-04-23) アマゾン売上ランキング: 43574 位
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収録曲のリスト
  1. 償い
  2. 前夜(桃花鳥)
  3. 祈り
  4. 広島の空
  5. フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-
  6. セロ弾きのゴーシュ
  7. 椎の実のママへ
  8. 孤独
  9. 極光
  10. 無縁坂
  11. 精霊流し
  12. 防人の詩
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 8件

すごいです
これを聞いて、この人はもっと評価されても、歌が流行ってもいい人のはずだと思いました。人には言えない過去がありもします。それでも生きていく、とても泣けました。そういうテーマに絞ったこのアルバムはさださんに対するイメージがpopな曲かあ〜あ〜だけの人は絶対聞いてみてください。
涙、涙、そして涙・・・・・
「償い」の歌詞カードを見ただけで涙がこぼれ、さだまさしの歌唱が進むに連れて涙は滝のように頬を伝いこぼれ落ちていきました。
レビューという言葉にすればするほど感動が薄れそうです。でも知らない方には是非聴いて欲しくて書き進めます。虚心坦懐にして聴いてください。小賢しいことを言う人もいるでしょうが、素直に歌の世界に浸れば見えてくるものがあるでしょう。
歌は「言霊(ことだま)」です。メッセージです。歌い手と聞き手が真摯に対峙し、その気持ちのキャッチボールをすれば新しい世界が開けると信じています。

「前夜(桃花鳥)」「祈り」「広島の空」と真正面から歌がやってきます。ただただ清聴するだけです。

30年前からずっと聴き続けた「フレディもしくは三教街-ロシア租界にて-」もこのアルバムの曲順で聴きなおすとまたその意味合いが濃くなっていくようです。素晴らしいラヴ・ソングですが、強烈な反戦歌でもあります。声高に平和を希求するのではなく、哀しい歌として。名曲ですし、歌い継いで欲しいのは古くからのファンの熱い思いです。
「漢口(ハンカオ)」は大切なキーワードで、それは続く「セロ弾きのゴーシュ」「椎の実のママへ」に引き継がれます。どれも懐かしい曲ですが、とても悲しい曲でもあります。実話に基づいたストーリーもまたこのような美しい歌にすれば哀しみも昇華していくようですが、それにしても切ないですね。

「孤独」「極光」のような長調の曲だからこそ悲しみがつのるようです。そして近年のライヴ録音から提供された「無縁坂」「精霊流し」「防人の詩」という曲順はもう堪忍してください。何回泣かされるのでしょうか。参りました。そして多くの人にこのアルバムを聴いて欲しいと切に願っています。切に願っていますので。
いのち、平和……それらを静かに訴えかけてくる
さだまさしの楽曲の中で、いのち、平和、戦い……に関する曲を集めたアルバム。
かつて、ある政治家が、
「いい戦争と悪い平和は、ない」と言った。
今それが、「きれいごと」と切って捨てられるような時代になっている。
世界は、過去100回も200回も戦争をし、それに対して「反省」したことのない国、
米国に多くの裁量権を委ねてしまっている。
米国につくか、テロにつくか――といった傲慢な選択を迫る国に牛耳られている。

このアルバムは、声高に平和を主張する曲は少ない。
さだまさし独自の柔らかいメロディと詩が、
いのちと平和の大切さを訴えかけてくる構成になっている。

とくに「遙かなるクリスマス」と「広島の空」は、ぜひ聴いて欲しい。
私はコンサートでこの曲を聴いたことがあるが、
身震いすら感じた。
「歌」で何かを変えることができるかもしれない……
そう思わせてくれるアルバムである。
すばらしいのひと言!
さだまさしはここ数年、アルバムには必ず1曲、反戦メッセージをこめた曲を
入れている。「夢百合草」の「September Moon」、「すろうらいふすとーりー」の
「風を見た人」、「恋文」の「遙かなるクリスマス」、「美しき日本の面影」の
「天然色の化石2006」……。

アメリカ主導で世界中に戦争がばらまかれている。日本もなにやらきな臭い。
さだまさしは、世界中で繰り返されている殺戮の不条理さを訴える。

その原点になったのが、このアルバムに収められている「広島の空」だと思う。

もう恨んでないと叔母は言った
武器ばかりに組んでも仕方がないと
それより悪魔を生み出す自分の心を
恨むべきだから

蝉は鳴き続けていたと彼は言った
あんな日も蝉は鳴き続けていたと
短い命惜しむように惜しむように

……長崎出身の彼だからこそ書ける詩だと思う。
ナチスがゲルニカ村を襲撃し3000人の村民を虐殺したとき、
アメリカを始めとするすべての国が糾弾の声をあげた。
しかし、東京大空襲、広島、長崎で数十万人を虐殺したアメリカは
「戦勝国」故に何も責められない。
戦争とは、そういう不条理なものなのだ。
それを忘れてはいけないし、繰り返してもいけない。

このアルバムには「命」の重さを考えさせられる曲が集められている。ある意味でメッセージ性の強いアルバムだ。もう一度、世界は、日本はこれでいいのかを考えてみたい。
飲酒していながら平然と運転するドライバーや飲酒運転で事故を起こしたバカ共全員に聞かせるべき。
世間で騒がれている飲酒運転で事故を起こしたバカ共に、裁判中でなく拘置所にいる中で四六時中聞かせておけば嫌でも、心を入れ替えるんじゃないすか?

あの福岡で三人の子供殺した、あの殺人犯は業務上過失致死罪ではなく危険運転致死傷罪が適用されても数年か数十年のどちらで出てきても殺人者の烙印を押されて人生は終わったんだろうから、その前に一度聞かせてみたら涙でも流すんでしょうか…
その前に、若者特有の逆ギレをしそうな気もしますが。

危険運転致死傷罪が、施行される前に家族を飲酒運転していたドライバーによって亡くしたこんな老人の私が、この場で言うのもなんですが危険運転致死傷罪以上の厳罰を施行しない限り世の中で飲酒運転で事故を起こすバカ共は減るどころか、増えていくだけだと思いますよ飲酒を行い運転した者で人をはねたり同乗者していた相手に過失を与えた者には死刑の姿勢で国民が目を傾けるべきではないでしょうか?