ブルー

大萩康司2003-01-22 - ビクターエンタテイ... 価格 ¥ 1,750
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ブルー

大萩康司
ビクターエンタテインメント

価格(new/used): 1,750 円 / 950 円 より
発売日: (2003-01-22) アマゾン売上ランキング: 6514 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. トッカータ・イン・ブルー(ドメニコーニ)
  2. 亡き王女のためのパヴァ-ヌ(ラヴェル/ディアンス編)
  3. 美しき暗殺者(ムートン/イエギン編)
  4. ヴィラ=ロボス讃歌(ディアンス)
  5. グノシェンヌ1番(サティ/ディアンス編)
  6. コンポステラ組曲(モンポウ)
  7. 皇帝の歌(ナルバエス)
  8. サラバンド(プーランク)
  9. ハシント・チクラーナ(ピアソラ/ウルクズノフ編)
  10. タンゴ・アン・スカイ(ディアンス)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 8件

なんで他の人は弾かないんだろう。
ピアソラといえば「リベルタンゴ」くらいしか聞いたことがなかったんですが、「ハシント・チクラーナ」には感動しました。なんて艶っぽいんだろう・・・!潤んだような夜の空気が感じられて、名曲だと思う。こういうのをギターで演奏するなんて大萩氏、お目が高い。他の演奏家にも弾いてもらいたい一曲だと思いマス。
コンセルバトワール
と聞くと、「のだめ」に出てくるような一癖ある人間を
想像していたのだが、クラシックアレルギーの者でも消化によい、
優しい、でもしっかりとした音色でした。
私も亡き王女のパヴァーヌを聞きたくて、
買いましたが、一緒に寄り添って悲しんでくれるような
癒されるような気持ちになりました。
亡き王女のためのパバーヌが素晴らしい。
フランスにまつわる曲・作曲家ばかりを集めています。

テンポの速い曲・ゆっくりな曲が織り交ぜてあるので、
気分や雰囲気に合わせて選曲して聞いてみてください。

全体的に短調の曲が多く、
大萩さん独特のメランコリックな雰囲気が出ていて好きです。

ラヴェル・サティなどの有名なメロディはとっつきやすいと思います。
でもヴィラ・ロポス賛歌やコンポステラ組曲などは
難解で抽象的な楽曲なので、はじめは眠たくなりました。
ただ何度も聞くと好きになりました。

私が一押しなのは「亡き王女のためのパバーヌ」です。
ゆっくり穏やかに美しく奏でる音に、本当に心が優しくなります。
(私はこの一曲を聴きたくて購入しました)。

とってもクールな一枚 福田進一のフォロワー
 ディアンスの作品(編曲含む)が計6トラック。ドメニコーニの作品もある。おもにフランス、スペイン、イタリアの作曲家による作品集。

#2【亡き王女のためのパヴァーヌ】、弾き手の感性(弾いたあとの消えていく音に魅力を感じる)とギターの特性を知りぬいたディアンスの編曲(まるでギターのオリジナルと思わせるほど)、技巧を要する内容だが本当にすばらしい。

#18【タンゴ・アン・スカイ】、今まで聞いた中で 最も粋な演奏。
聞き所は、ヴィラ=ロボス賛歌(#4~7)。今年リリースで明らかになったディアンスのジャンルを超えた音世界が堪能できる。<ブローウェルの【黒いデカメロン】【鐘の鳴るキューバの風景】あたりに近い作風だろう>

大萩氏の演奏は、かつてのギタリストたちの(ポロローンと)甘ったるい音色とは異なるクールなサウンド。80年代の福田進一氏が与えたギター界の影響は 改めて大きいと思った。クラシック・ギターはまだ進化している、その真ん中にこのギタリストがいる。

私の一番!!
聴いていると、足を打ち鳴らしてしまいそうな程に全身で引き付けられ、何度もなんども繰り返し聴いてしまう曲はタンゴ・アン・スカイ!!私が一番気に入っている曲です。強すぎず弱すぎずの上手く差引きされた音のなかで、もどかしく踊らされる感じです。大萩康司さんのギタリストとしての大きさを改めて感じます!