シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番

ポリーニ(マウリツィオ)2002-11-27 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 1,937
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シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番

ポリーニ(マウリツィオ)
ユニバーサル ミュージック クラシック

価格(new/used): 1,937 円 / -- 円 より
発売日: (2002-11-27) アマゾン売上ランキング: 3319 位
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収録曲のリスト
  1. ピアノ・ソナタ第16番イ短調D.845●シューマン:
  2. ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調op.11
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

☆☆ ゆたかな きもちに なれる ☆☆
F.Schubert -
「Piano Sonata A-min, D.845
(Piano, Maurizio Pollini)

非常に美しい
優しさにあふれ
ぴあのの音色がゆたかに響く

ポリーニって
こんなに
あたたかく
ぴあの を
弾くことが出来たんだ!

これはうれしい驚きだ。

よく
ポリーニは
きっつい 演奏をする
と言われるが

この演奏からは
そのような印象は受けない。

まさに
今のわたしの心情に合致していて

ひじょうに
ゆたかな
きもちに
なれる。

ああ
ありがたい
緊張感みなぎるシューベルト
衝撃的なショパンの12+12の練習曲の後、‘73に発表されたこのアルバム。
オリジナル盤では“さすらい人幻想曲”と“ピアノソナタ第16番”のカップリングだったと思う。
ピアノソナタ第16番〜〜〜シューベルトのピアノソナタの多くは、
自分で弾くと同じテーマの繰り返しが多く、
時としてくどさや退屈さを覚える事がありますが、
ポリーニのこの演奏ではそれらを感じることは全く無く、
爽快・明晰な演奏に圧倒されてしまいます。
こんなにも美しい旋律を伴っていたのかと、曲の随所で驚きを感じます。
ポリーニもいいけど「のだめ」のイメージならメジューエワ
シューベルトのPソナタ16は、かなりマイナーな曲です。
最近これを購入する人の半分は、たぶん「のだめ」がコンクールで弾いた曲を聴いてみたいと思ったからというのが購入動機ではないでしょうか。
ならば、女流ピアニストの演奏を、と考えるのが自然ではないでしょうか。私だったら、のだめのイメージをメジューエワ(若林工房WAKA4105,\2100)に重ねます。
第1楽章が感情をぶつけるような打鍵で、ここがのだめを連想させるのです。
第2楽章の変奏曲はしっかりと弾かれています。
明快と緻密とスケールの共存
まだ30代だった青年ポリーニの胸のすくような会心の演奏。シューベルトの第16番イ短調ソナタは呟くようなユニゾンの不思議なフレーズから始まり、段階を追ってクレッシェンドで音楽が膨張しますが、それをポリーニは輝かしくスケールの大きな音楽として提示します。リヒテルの古いモノラル録音と並ぶ凄い演奏と言えます。構造的に幾重にも濠を廻らしたようなシューマンの大規模で複雑なソナタが、イタリアの天才の手にかかると明快で緻密な傑作と認知できるのですから大したものです。もしかすると現在のポリーニよりずっと明快で痛烈な演奏かもしれない。自身大変満足しているのか、これらの曲は再録音されていません。