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テレマン:無伴奏フルートのための12の幻想曲ランパル(ジャン=ピエール) コロムビアミュージックエンタテインメント 価格(new/used): 1,004 円 / 800 円 より 発売日: (2002-06-21) アマゾン売上ランキング: 2258 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 6件
試聴してから購入すべしレビューを参考に購入しましたが、非常に残念。 私の好みではなかった。 試聴してから購入するべきでしたね。 飛び散る宝石のロココ空間音楽が始めると共に、アルペジオの煌きが宝石が舞い散るようにあたりを満たす。 そして、万華鏡のように変容するテレマンの装飾的な旋律が、 ランパル絶頂期のF1マシンのようなドライヴ感で織り上げられて、軽妙なロココ世界を紡いでゆく。 ランパルが遺した三百数十枚もの録音の中でも代表的な傑作というだけでなく、 フルート音楽全体の中でもいつまでも残されるべき名盤でしょう。 ランパルはしばしば、技巧の過剰で曲を吹き飛ばす、と非難もされますが、 この曲のロココ風の装飾的で官能的な煌きは、そんな即興的な奔放さでこそ息づいている。 だた、ランパルの「華麗な音色」は、残響バランスによって捉えられない録音も多い。 デジタル録音初期のこの音源は、 残響を多くとりながら、ランパル特有の鋭いジェット音など直接音も捉えて、 ランパル・トーンが最も華麗に響くポジションを捉えています。 他方、この曲をじっくり味わうには、 音色の美感は渋いけれど、ガロワの緻密で端整に造形された演奏が素晴らしい。 トラヴェルソによる有田盤は、鄙びた響きと学究的な緻密さの中に奔放さがある。 必ずしもランパル・ファンとは言えない評者の観点からも、 この盤や、ハチャトゥリアンやC.P.E.バッハ、J.S.バッハ、タルティーニらの協奏曲、 クーラウのフルート五重奏などで炸裂する絢爛な迫力は、比類ないものです。 至宝の12曲LPを中古レコード屋で購入したのが最初の出会いでした。安い価格で、音は粗雑でしたが、演奏の明快さは見事でした。 今回、自分で演奏する機会を得ましたので、CD盤で購入しました。 軽快・明快な演奏を支える技法と、表現テクニック、そして細やかな変化は、秀逸です。 ランパルのこの作品集は特に朝方、聴くと凄く気持ちがゆったり出来ます!超お薦め!美輪明宏さんが著書『天声美語』(講談社刊)の中で特別付録として“美へ誘う「美輪リスト」”を巻末に、美意識の栄養素になるものを書き出されており、美人を超えた麗人になるカンニングペーパーとして文学、映画(邦画・洋画)、絵画、古典芸能、宝石等々を紹介されております。美輪明宏さんのファンの中では通称「美輪リスト」と呼ばれておりますが、その中の音楽のページにこのジャン・ピエール・ランパルの作品が紹介されております。とりわけ、疲れたときにホッとして…という音楽として、ランパルのこの作品を真っ先に取り上げられています。 ジャン・ピエール・ランパル。フランスのフルート奏者。20世紀の最も偉大なフルート奏者と看做されている。マルセイユ出身。フルートという楽器を、ピアノや弦楽器と同じように大聴衆の鑑賞に堪えうる楽器として、世界的に認識させた最初の演奏家である。(ウィキペディア事典より抜粋) と、こういう素晴らしいお人なのですが、この作品を聴いたときに「はあ、心の中まで癒される、癒し系音楽でもないのに…そうだ、朝方、起きたら聴くと良いかも知れない!」と直感的に感じて、それからはほぼ聴き続けても現代音楽のように「飽きることがない」音楽です。これは健常な方々も、心に病を抱えている方々も是非聴いてみて下さい。損無し、です。超、お薦めします! 面白いフルートで無伴奏って何?といった興味で買ってみましたが、珍しさも加わっているかもしれませんが、非常に面白いCDでした。フルートといえば桶の中で美しい旋律を奏でるといったイメージだったのですが、アレグロ、プレストとそういったテンポの速い曲が結構多く、フルートにはこういったことも出来るんだということを知りました。これでも技巧的にはあまり難しくないと冊子に書かれているので、超絶技巧のフルート曲が聞いてみたいものです。 演奏者はフルートの名手と名高いランパルで安心して聞けます。お勧めですよ。 |