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バッハ:マタイ受難曲 |
| ガーディナー(ジョン・エリオット)2002-06-26 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 4,495 | |
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バッハ:マタイ受難曲ガーディナー(ジョン・エリオット) ユニバーサル ミュージック クラシック 価格(new/used): 4,495 円 / 2,860 円 より 発売日: (2002-06-26) アマゾン売上ランキング: 68405 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 4件
ガーディナーの指揮は、キリストの死の意味を伝えることに成功しているガーディナーの指揮は、キリストの死の意味を伝えることに成功していると思う。 ピカンダーとバッハの共同作業になる、この物語は、聴衆(会衆)に、感情でも知性でも受け入れ難いこと、すなわち「キリストは何故殺されなければならなかったか」という《受難》の意味を考えさせる。怒り、苦しみ、悲しみ、喜びという感情の発露・表現は、アリアにある。それに対し、アリアへと導くレスタティーヴォは、福音史家の語るキリストの悲劇への解釈・説明・補足であり、リスナーの、感情ではなく知性に訴えなければならない。キリスト教の教義に深くかかわる難解なテキストを持つレスタティーヴォと、それに対照的な平易なテキストのアリアのコントラストを表現すること。そして、それによって、キリストの死の意味を、リスナーに伝えること。以上の課題を、ガーディナーの堅実な指揮は、クリアしていると思う。 1988年録音。 バッハの魔術に平伏する1972年12月24日、ひとり下宿に残っていた。郷里を離れ、クリスマスを初めてひとりで過ごすことになる早朝、バイトで買ったばかりのステレオでNHK-FMの「バロック音楽の楽しみ」を聴いていた。皆川達夫の選曲はいつも荘厳なものばかりで、わたしは夢うつつに陶酔した。そのなかでも最高の陶酔を導いた曲がバッハの「マタイ受難曲」であった。買いたいもの優先順位では高位になっているのだが、高価であるがゆえに延び延びになっていたが、このたび2006年、押しとどめようとする妻の手を振りきってついに入手。全曲を聴くことができた。 ・・・34年の歳月は好みを変えるまでにはいかなかった。帰路、車を運転しながら聴いていたのだが、気をとられてうっかり谷底に転落しかかった! それでもいい、と思えるバッハの魔術に平伏する。 優等生以上かと・・・。ガーディナーの演奏を「優等生的」と評する方は多いです(^^;)。 まあ私などは彼の演奏(特に宗教音楽、中でも合唱曲)に非常に「パッション(情熱)」も感じるのですが、 やはり「クール」に感じる方がこれまた多いようです。 思うに合唱に関しては「上手すぎる」のではないかなあ。 私などは内声(特にアルトに響きのきつめのカウンターを使っている為)アルトとテノールがぶつかるところなんかは他の演奏では 聞き取れない響きも醸し出しているて、 優等生以上の物を出していると思うんですけどね! ソリも今では無理なくらい贅沢な布陣。 特にオッターは上手いと思うが これも上手すぎてクールに聞こえちゃうんだよねぇ。 なんやかんや言っても、この録音も15年くらいたっちゃいまして、 ヘレヴェッヘの最新と較べると確かに少し古さは感じる (それはもっぱらオケの方ですけど)ところも出てきたような気もするが、この録音は個人的には聴く回数の多いマタイのCDです。 ガーディナーに関しては「クリスマスオラトリオ」もお忘れ無く。 優等生的演奏。バッハの曲は、今では古楽器による演奏が主流の時代になった。このガーディナー盤は、マタイの古楽器演奏による決定盤として、アルヒーフレーベルが満を持して世に送り出した演奏といえるのだろう。 かなり早いテンポですいすいと進んでいくが、全く気ぜわしく感じさせない。コーラスの発音も明瞭で、聴いていて清々しさすら感じる。独唱陣も粒が揃っているが、中でもアルトアリアを歌うアンネ・ゾフィー・フォン・オッターの折り目正しく清潔な歌唱は特筆に価するのではないか。ただ、あまりに全てが優等生的に流れてしまっていて、心にずしんと響くものがさして感じられない、というのは贅沢な注文だろうか。 古楽器演奏によるマタイ受難曲を一組求めたいのであれば、ガーディナー盤を選べば、とりあえず外すということにはならないだろう。 同じテーマの商品を探す
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