ルーヴル(パリ)・リサイタル

庄司紗矢香2001-11-03 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 2,506
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ルーヴル(パリ)・リサイタル

庄司紗矢香
ユニバーサル ミュージック クラシック

価格(new/used): 2,506 円 / 1,974 円 より
発売日: (2001-11-03) アマゾン売上ランキング: 5825 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 4つのロマンティックな小品op.75 B.150(ドヴォルザーク)
  2. ヴァイオリン・ソナタ ニ短調op.9(シマノフスキ)
  3. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調op.100(ブラームス)
  4. ヴァイオリンとピアノのための演奏会用狂詩曲~ツィガーヌ(ラヴェル)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

耳に心地よい
現在までに録音された庄司さんの4枚のCDのうち、私はこのCDが一番耳に心地よいと感じています。プロコフィエフのアルバムも良いのですが、ドヴォルザーク、シマノフスキ、ブラームス、ラヴェル、どれをとっても素敵な演奏です。お勧め。☆5

密度の濃い演奏
 庄司さんは、とても鋭いリズム感を持ったヴァイオリニストだと思います。ライヴでこれだけ集中力の高い演奏ができるのですから、その才能は桁外れに大きいのだろうと思います。判断力の速さと適確さ、情熱的でデュナーミッシュな演奏スタイル。超一流だと思います。

 この人はどんな音楽家になっていくのでしょうか? 精神的な力には限界があります。精神力に依拠しすぎた演奏スタイルを確立してしまうと、加齢によって集中力に衰えが生じたときに演奏できなくなってしまいます。庄司さんの密度の濃い演奏は、行き過ぎると窮屈で重苦しい音楽になってしまう危険もあります。個人的には、伸び伸びと、楽しみながらヴァイオリンを弾くタイプの音楽家になってくれることを願っています。

胸の奥に秘めた情熱!!
前作とは一変した作品。より重心を低く置き、ロマン溢れる各曲を揺らぎの無い演奏でこなしている。
音楽に対する、溢れるような強い思い入れが、見事にあの細い弦の上に紡ぎ出され、不思議と「ヴァイオリンはとても小さな楽器である」ことを思い出させる。それは同時に、彼女の胸の奥に秘めた無限の情熱を物語るようにも思えた。

天才ヴァイオリニスト庄司紗矢香はここで生まれる。独断と偏見によるものではあるが。