エール・ブルー ~青の余白

高木綾子2001-09-21 - コロムビアミュージ... 価格 ¥ 2,430
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エール・ブルー ~青の余白

高木綾子
コロムビアミュージックエンタテインメント

価格(new/used): 2,430 円 / 1,980 円 より
発売日: (2001-09-21) アマゾン売上ランキング: 113448 位
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収録曲のリスト
  1. スペインのフォリア(マレ)
  2. フルート・ソナタ イ短調(C.P.E.バッハ
  3. シランクス(ドビュッシー)
  4. 3つの小品~恋にとらわれた羊飼い(フェルー)
  5. イマージュ(ボザ)
  6. エチュード第5番(イサン)
  7. ソリロキー(リーバーマン)
  8. エア(武満徹)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件

フルート無伴奏曲集
選曲がいい。ユンのエチュードなどはフルートを専門的にしている人にとっても得るものはあるし、そうでない人にもフルートという笛一本で奏でる世界を堪能できるようになっている。ただ候補曲に挙がった福島の冥が入ってないのが残念。よってマイナス@
演奏は素晴らしく当たり前だがミスはない。ただ、少々守りに入った演奏のように聴こえてならない。観客を前にした舞台での彼女の演奏をみた時にはあった”引き込まれる感”がこのCDでは感じられなかった。
またマレの演奏は、やはりランパルの演奏もあり、最近では大御所であるグラーフの音源も出ておりスタイルは違うといえどもどうしても劣ってしまう。
フェルーはパユやデボストの音源に比べ東洋雰囲気が出ていてよかったと思う。ただ、2、3楽章も聴きたかった。武満はいいとは思うがガロワの音源に軍配をあげたい。
全体としていい出来だと思う。最後にランパル国際コンクール入賞おめでとう御座います。
無伴奏でCDが出せるなんて・・・
高木綾子の青の余白は,全曲,無伴奏の作品でマラン・マレから武満徹までの広い時代をカバーしている.同様の試みは,他の奏者もやっていて,評者はかつてP.ルーカス・グラーフ盤を愛聴していた.フルートは,構造上低音域に音色の個性が強く出る.(クラリネットのようにもオーボエのような音も出せる.これは音響学的にわかっている.)高木氏の1曲目のマラン・マレのフォリアの低音部は,一聴して弦楽器ではないかと耳を疑う豊かな響きをもっており,ひきつけられた.また,イサン・ユンのエチュード5番のような現代曲では,その技術の高さとこなれた解釈に驚かされる.競争の激しいフルート業界で,今後の活躍が期待される.
余韻が心地良い
全無伴奏の作品集である。
フルートを最も楽しむ方法は、他の装飾がないこと。
フルート1本でここまで出来るのですね。
しばらく、私の自宅でのバックミュージックになっていた1枚。
高木氏の奏法は厚みがあり、パワフルでもあるが表現力が豊か。
フルート1本でCDで聴かせる音を出せる音楽家はそうはいないであろう。
見事の一言に尽きます。