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日本の心を唄う 現代日本歌曲選集 第2集
柳兼子
オクタヴィアレコード
価格(new/used):
2,375 円 /
-- 円 より
発売日:
(2001-07-25)
アマゾン売上ランキング:
11805 位 CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
- 「小倉百人一首」~月見れば/永からん/人はいさ/久方の/花の色は/淡路島(信時潔)
- 「吉丸一昌著作唱歌集」~春の草,秋の草(中島かね)/枯木立(松島つね)/早春賦(中田章)
- 平城山(平井康三郎)
- 甲斐の峡(平井康三郎)
- 九十九里浜(平井康三郎)
- 荒城の月(滝廉太郎)
- 母(小松耕輔)
- 砂丘の上(小松耕輔)
- 浜辺の歌(成田為三)
- 小諸なる古城のほとり(弘田龍太郎)
- 椰子の実(大中寅二) ※〈HDCD〉
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5
/ 総数: 3件
このヨタヨタ声は何とかならないものか
過去の日本にいた女性声楽家の録音。それ以上の意味を見出せない。結局今となっては、記録されたもののみが判断する際の資料となる。今の私の、これが正直な気持ちである。ミニコンポ推奨盤。
琴線に直接ふれるこころのうた
ヴェルディ・レクイエムの「ラクリモーサ」を独唱した際、あまりの絶唱に女声パート全員が涙を流し歌えなかったという逸話を持つ大歌手柳兼子が、老境に入って録音したレコードのCD版である。日本歌曲史の中に埋もれてしまうかと思われたこの録音が21世紀になっても聴ける。生きててよかった。往年の大歌手が声を失った代わりに到達したのは直接こころにとどく孤高の芸術だった。私も涙と共に聴かずにはいられなかった。遠くから聞こえてくる「いずれの日にか国に帰らん」の一節など、嗚咽とでもいおうか、望郷の一念をここまで歌い上げた歌唱を私は知らない。
私には難しかった
私が最も信頼する某音楽評論家が絶賛していたため購入したが、私のような凡人には、やはり声の揺れ、衰えが気になり、感動したり、楽しんだりすることはできなかった。これで感動できるためには、よほど音楽の本質を見抜く力が必要であると思う(だから私は感動できなかった)。とはいえ、また将来聞き直せば新たな感動が得られる可能性もあるので、私としては、10年後に再度聞き直すために、大切に保管しておこうと考えている。
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