ドヴォルザーク:交響曲第9番

セル(ジョージ)2001-03-07 - ソニーレコード 価格 ¥ 2,930
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ドヴォルザーク:交響曲第9番

セル(ジョージ)
ソニーレコード

価格(new/used): 2,930 円 / -- 円 より
発売日: (2001-03-07) アマゾン売上ランキング: 44538 位
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収録曲のリスト
  1. 交響曲第8番ト長調
  2. 新世界より*交響曲第9番ホ短調
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

懐かしさいっぱいの名演
SACDでの感想である。ライナーに新世界の第2と第3楽章が、マスターテープの劣化により、聞き苦しい旨が記されているが、気になる事はなかった。やはりSACDは、繊細な高音も力強い低音も余裕で再生する。
8番は哀愁に満ちた曲だが、セルはメリハリのある指揮で決して退屈させない!晩年の新盤より生き生きしている。新世界も有名な第2楽章では、完璧なアンサンブルと歌心のある指揮でうっとりしてしまう。レコード時代から聞いている演奏だが、未だにこの演奏以上のは無い!音もレコードより力強い低音が聞ける。
新世界
昔、たまたま買ったセルの「新世界」。(59年ステレオ録音)。
結局 これ以上の演奏は無いと勝手に結論を出し、現在に至っている。
印象で言うと、純粋な演奏である。
細部まで統制された緊張感と響きのみずみずしさ。
オーケストラの一つの理想形がここにある。
明晰性ゆえに、「機械的」といった的外れの批判もされたが、現在はそのような批判も減り、喜ばしいことである。
本CDはぞくぞくするような興奮を味あわせてくれるが、それは美しい色彩による興奮では無く、結晶がキラキラしているのを見る興奮に近い。
個人的には第三楽章。これがすごい。
録音も良い。(なお、SACD盤は未聴である)