進化論

SOPHIA2001-03-07 - トイズファクトリー 価格 ¥ 100
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進化論

SOPHIA
トイズファクトリー

価格(new/used): 100 円 / 1 円 より
発売日: (2001-03-07) アマゾン売上ランキング: 76060 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. CROSS THE DESERT
  2. ミサイル
  3. 銃弾
  4. SUNNY DAY
  5. 赤い青春と虫けら
  6. 誓いの種
  7. OAR
  8. DIVE SURFER
  9. 鈴蘭
  10. -WOOZ!-
  11. happy end
  12. walk
  13. 進化論~GOOD MORINING!-HELLO 21st-CENTURY~
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件

初期とかけ離れた作品
変化を続けていたSOPHIAがとうとう過去と別物になったことを証明する作品だと思います。
着いて行き続けるファン、離れたファン。
綺麗に分かれさせた作品でしょう。
残念ながら私は前者の立場になってしまいました。
SOPHIAのこれからの可能性や楽曲に期待するものの、
好きだったSOPHIAと大きく変わってしまったことを感じました。

このアルバムが好きだという方も多いのではないでしょうか。
初期のSOPHIAが好きだった人間には少々ツラい作品です。

sophiaの転機となった名盤
自分という存在の強さも弱さも認めた上で時にはワルノリし、時には嘆き、そしてしぶとく生きていく。そんなsophia節が今回も全開している。
ただ今までの彼らの作品にはどこか達観した様な響きがあったのに対し、今作は聴く者を引き連れて行く様なもう一歩進んだ開放感を感じる。

その事は彼ら自身意識している様で、雑誌のインタビューにその様な旨の話を語っていた覚えがある。

個人的には老若男女に是非一度は聴いて頂きたい名盤である。

life goes on... I 'll be alive...
松岡充が唄い続けるのは人が生きていくという事。それが悲しいとか苦しいとか虚しいとかそういう事ではなく、ただ、生きて行くんだ、と唄う。誰かの目を通してなど決して自分を見ようとしない。自分自身と向き合う。現在の自分、過去の自分、これからの自分。過去には社会を風刺したような詩も唄った。とてもパーソナルな、心の傷をかさぶたを剥ぐような詩も唄った。けれどこの『進化論』はもっとカラっとした感触だ。13曲それぞれに心揺さぶられる衝撃があって、とてもどれか一つをとってどうこうなどとこのアルバムを評価しえないことは明確で・・・。メンバー5人で曲を書き、ヴォーカルの松岡が詩を乗せ歌う。しかし十人十色ではない、五人千色くらいのバンドとしての音の楽しさ、カッコよさがSOPHIAなんだと思う。それをさらに強い思いとさせてくれたのがこのアルバムだ。簡単そうでなかなか解けない、聴けば聴く程にはまって行く。しつこくしつっこく聴き返したくなるアルバムだ。そしてふとした瞬間に結び目が解けて新しいカギを見つける、そこから向かう旅路には自分自身の足跡を刻めるよう、そっと背中を押してくれた、私にとってはそんなアルバムで、ライヴなのだ。そして2001年をこれまでの活動の総まとめと区切りをつけるべく「獅子に翼Ⅱ」という野外大規模ライヴまで駆け抜けた、SOPHIA第一期のラストアルバムとしても、これから長く聴き継がれるであろう名盤である。