ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

カザルス(パブロ)2001-01-17 - EMIミュージック... 価格
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ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

カザルス(パブロ)
EMIミュージック・ジャパン

価格(new/used): -- 円 / -- 円 より
発売日: (2001-01-17) アマゾン売上ランキング: 146752 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. チェロ協奏曲ロ短調op.104(ドヴォルザーク)
  2. チェロ協奏曲ホ短調op.85(エルガー)
  3. コル・ニドライop.47(ブルッフ)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 2件

悪いわけがない!だけど。。。
カザルスの全盛期の録音。技術的にも素晴らしく、セルのサポート
もバッチシ!

しかし1960年にプエルトリコで演奏したカザルス&シュナイダー指揮
のステレオ録音の演奏を聴いて、本当にそれでいいの?と思った。

別にこの録音を否定するわけではない。60年に演奏した演奏なんて、
カザルスの衰えがかなりきている。まともに聴くと「なんで録音
したんだ?」と思うかもしれない。しかしその訴えは、かなり
聴き応えがある。とにかくチェロが唸りをあげているのだ。

これをカザルスととらえてしまうと、このセルとの録音は少し
カザルス的ではない、優等生的にかしこまった演奏のように思った
(星4つにしたのはこれが理由^^;)

結論を言えば、初心者には、より録音のいいフルニエ&セル指揮
のものやロストロポーヴィッチ&カラヤン指揮の演奏の方が
ずっといい。ドヴォルザークってこんなに豊かな曲が作れるんだ!
と思うかもしれない。

もし、それでもカザルスを聴きたいという物好きな?人がいれば、
60年の演奏を是非手に入れていただきたい。多分チェロという
楽器に対する考えが変わると思う。

このCDでもそれなりのインパクトは味わえるが。。。

ドヴォルザークは歴史的な名演奏
ドヴォルザークのチェロ協奏曲は、チェロ協奏曲の名曲として録音も多い。カザルスとセルの組み合わせによるこの演奏は、アナログ録音であり最近のディジタル録音とはS/N比では劣るものの、チェロとオーケストラの緊密な協力、カザルスの太くたくましい骨太の演奏とあいまって、この曲の録音盤としてはベストの演奏である。アナログ録音の良い面を多分に残しており、演奏が聴衆に与える感動が音の良さには必ずしも比例しない好例の一つである。こういう録音こそオリジナルプレスのレコードをMCカートリッジを用い、良質のプレーヤー、真空管アンプ、スピーカーにタンノイという組み合わせで聴いた時に本当の感動を与えるのではないだろうか。