青春歌年鑑 1982

オムニバス2000-11-22 - コロムビアミュージ... 価格 ¥ 2,680
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
青春歌年鑑 1982

オムニバス
コロムビアミュージックエンタテインメント

価格(new/used): 2,680 円 / 1,200 円 より
発売日: (2000-11-22) アマゾン売上ランキング: 4231 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 待つわ(あみん)
  2. セーラー服と機関銃(薬師丸ひろ子)
  3. 心の色(中村雅俊)
  4. 北酒場(細川たかし)
  5. ハイティーン・ブギ(近藤真彦)
  6. 渚のバルコニー(松田聖子)
  7. ウェディング・ベル(シュガー)
  8. 哀愁のカサブランカ(郷ひろみ)
  9. 赤いスイートピー(松田聖子)
  10. 君に薔薇薔薇…という感じ(田原俊彦)
  11. シルエット・ロマンス(大橋純子)
  12. 色つきの女でいてくれよ(ザ・タイガース)
  13. すみれSeptember Love(一風堂)
  14. ぶりっこRock’n Roll(紅麗威甦)
  15. 赤道小町ドキッ(山下久美子)
  16. 原宿キッス(田原俊彦)
  17. 約束(渡辺徹)
  18. 完全無欠のロックンローラー(アラジン)
  19. NAI・NAI16(シブがき隊)
  20. けんかをやめて(河合奈保子)
  21. YES-YES-YES(オフコース)
  22. 夏のヒロイン(河合奈保子)
  23. 浮気なパレットキャット(ハウンド・ドッグ)
  24. A面で恋をして(ナイアガラ・トライアングル)
  25. 涙をふいて(三好鉄生)
  26. ダンスはうまく踊れない(高樹澪)
  27. 夜よ泣かないで(松山千春)
  28. ハロー・グッバイ(柏原芳恵)
  29. 夢の途中(来生たかお)
  30. ふたりの大阪(都はるみ,宮崎雅)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 3件

荒廃・暗黒の80年代
80年代は日本の音楽史に於いて、最悪の時代である。外見だけで歌のド下手糞なアイドル、まるでいじめを助長するかのようなツッパリの歌詞・・・こんな時代に何のノスタルジアを感じるのか。

つくづく荒涼した時代に人生で最も多感な時期を過ごしてしまったと、80年代のことを思い出す度に胸が苦しくなるのである。
アイドル歌謡も捨てたものじゃないですよ
流行歌に対し、やれ下手だのレベルが低いだのと言い立てるのは野暮天です。青春歌年鑑は、過ぎ去りし青春の日々に回帰するためのツールなんですよ。想い出の曲と共に懐かしくも切ないメモリーが走馬灯のように甦ることでしょう。そして"あの頃の自分"に戻ってただひたすら想い出を反芻しつつ口ずさむ・・・。

"赤いスイートピー"は呉田軽穂の最高傑作。聖子ちゃんの歌声で、中学の頃の片想いのあのコが現れます(私の場合は)。山下達郎がマッチの極狭声域を聞き手に悟られぬよう(絶対無理)、苦心惨憺の末に作り上げた"ハイティーン・ブギ"は一聴の価値ありです(苦笑)。そして渡辺徹の"約束"を聴けば、某チョコレートのCMで共演していた16歳のキョンキョンが鮮やかに甦ることでしょうw
★冗談音楽として★
 聴いて思うんですが、日本の大衆音楽の最もレベルの低い時期はおそらく1980年代前半でしょうね。カンドー的なぐらいにルックス優先・音痴アイドルが大挙して出てくるのがこの頃です。ピンクレディーならまだ良かったというのがよく分かります。ワタクシは不幸にもこうした厳寒の時代に音楽の洗礼を受けたため、長い間音楽の厳しさを知らずにサザン程度の音楽を聴いてカンドーするという無駄無駄で不毛な時代を送ってしまいました。最近のアイドル音楽も良いとはいえないけど、カラオケが定着したためかもう少し音程は安定しているような気がします。
 閑話休題。最近この頃の稚拙な歌唱・噴飯もののアレンジの音楽を聞くと意外と楽しい事に気が付きました。嘉門達夫などのような「笑わせてやるぜ」という気負いのある音楽よりもずっと笑えていいですね。