ショパン:ワルツ集

ピリス(マリア=ジョアン)1999-11-25 - ダブリューイーエー... 価格 ¥ 980
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ショパン:ワルツ集

ピリス(マリア=ジョアン)
ダブリューイーエー・ジャパン

価格(new/used): 980 円 / 9,800 円 より
発売日: (1999-11-25) アマゾン売上ランキング: 1683 位
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収録曲のリスト
  1. ワルツ第4番ヘ長調op.34-3「華麗なる円舞曲」
  2. ワルツ第5番変イ長調op.42
  3. ワルツ第6番変ニ長調op.64-1「小犬のワルツ」
  4. ワルツ第9番変イ長調op.69-1「別れ」(遺作)
  5. ワルツ第7番嬰ハ短調op.64-2
  6. ワルツ第11番変ト長調op.70-1(遺作)
  7. ワルツ第10番ロ短調op.69-2(遺作)
  8. ワルツ第14番ホ短調(遺作)
  9. ワルツ第3番イ短調op.34-2「華麗なる円舞曲」
  10. ワルツ第8番変イ長調op.64-3
  11. ワルツ第12番ヘ短調op.70-2(遺作)
  12. ワルツ第13番変ニ長調op.70-3(遺作)
  13. ワルツ第1番変ホ長調op.18「華麗なる大円舞曲」
  14. ワルツ第2番変イ長調op.34-1「華麗なる円舞曲」
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

驚くべき名演。「諸君、帽子を脱ぎたまえ」です。
颯爽としたテンポでショパンの多様なワルツの諸相を鮮やかに弾いてのけた驚くべき名演奏です。
「雪国の音楽好き」さんが書いておられるように彼女は(白血病で33歳で亡くなったルーマニア生まれの天才ピアニスト)ディヌ・リパッティの(病気と闘いながら録音したという)名演盤に倣った曲順で弾いていますが、ショパンの(通常良く弾かれる)14曲のワルツが、あたかも「一つの作品」(24の前奏曲集のような)であるかのような錯覚?を起こさせるほどです。
タッチの素晴らしさ、魅力的で表情豊かなフレージング、絶妙なペダリング。そして何よりも舞曲的リズム感の素晴らしさ。
文句なしの名演奏です。
新鮮な演奏
とってもパンチと生気に富んだ、でも切ない情感もたっぷりある新鮮な
演奏。私はワルツの何曲かを練習している時、いつもかけっ放しで聞い
ていました。演奏曲順は伝説的なリパッティの演奏順に添っているとの
こと。リパッティの演奏は今更私が言うまでもない、伝説的な名演です
が、この演奏もとってもいいと思います。考えてみるとピリスという人
はリパッティの系統に属するのか、と思いました。レパートリーも似て
いるし。

他に私はタチヤナ・シェヴァノワの演奏もお気に入りです。これはもう
少しおとなしめの演奏、でも情感のこもったもの。ワルツはショパンの
なかでは比較的技巧は容易と言われていますが、逆に図抜けた演奏は難
しいものだと思います。