シンフォニア

村治佳織1996-07-24 - ビクターエンタテイ... 価格 ¥ 1,699
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
シンフォニア

村治佳織
ビクターエンタテインメント

価格(new/used): 1,699 円 / 980 円 より
発売日: (1996-07-24) アマゾン売上ランキング: 6592 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. ソナタK.380/L.23(スカルラッティ~バルエコ編)
  2. (同)K.391/L.79(同~リマ編)
  3. (同)K.146/L.349(同~ブローウェル編)
  4. メヌエットBWV Anh.114(バッハ~村治佳織編)
  5. 同BWV Anh.115(同~同)
  6. カンタータ第156番BWV156~シンフォニア(同~同)
  7. ソナタK.1/L.366(スカルラッティ~ブローウェル編)
  8. 同K.9/L.413「田園」(同~プジョール編)
  9. 同K.11/L.352(同~セゴビア編)
  10. 同K.262/L.446(同~アンディア編)
  11. ソナタop.1-15(ヘンデル~福田進一編)
  12. マーチBWV Anh.122(C.P.E.バッハ~村治佳織編)
  13. ポロネーズBWV Anh.125(同~同)
  14. マーチBWV Anh.124(バッハ~同)
  15. ミュゼットBWV Anh.126(同~同)
  16. オンブラ・マイ・フ(ヘンデル~同)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 6件

何故に軒並み高評価なのか
CDだけでなく、コンサートでも聴いた感想。
クラシックギターという楽器は、誰が弾いてもそこそこの音色が出て心地よい。それゆえに、人気ギターリストには、アーティスト=芸術家というよりも、テクニシャン=技術屋というべき奏者が多いのではないかと思う。ギター独特の音色に、速弾きのテクニックが加われば、それなりの演奏にはなるからだ。
しかし、そこに音楽性はなく、「すばらしい音楽」を聴いた故の感動ではなく、「よく動く指の技術」に感動しているにすぎない。まれにマイナス要素の全てを帳消しにしてしまうほど超高レベルのテクニシャンもいるわけだが、村治にそこまでの力はない。
いわずもながのことではあるが、音楽でメシを食おうという人間であれば、楽譜に書かれた音符と記号をなぞっただけの演奏で足りるはずがない。ノー天気に弦をはじいているとまでは言わないが、そのレベルに聞こえてしまう音楽性のなさ。あるいは、持っている音楽性を肝心の音楽として伝えるだけの力のなさか。
押さえが甘いのか、爪の状態が悪いのか、音の悪さは録音のせいではあるまい。
高評価している方々は、ギターをこの程度の楽器だと思っているのかと悲しくなってしまう。
最初の一枚
この一枚を皮切りにほとんど揃えていますが、
このアルバムが一番好きです。
包み込まれる心地よさを味わってください。
自分の中の好きな弦楽器ランキングで
ギターの順位がジャンプアップしました。
輝いて誘う
 秩序の持つ美しさについて考えるアルバム。きらめくような音に洗われて、いつしか魂は日常を離れる。
 バッハやヘンデルなど曲名は知らなくてもメロディーを知っている曲も収録されているのが嬉しい。
フレッシュなアプローチが良いのです。
このアルバムを差別化しているのは、村治さんの独特な奏法と、彼女らしい編曲に解釈の仕方。普通に聴く伝統的なバロックの奏法とは、少し違っているところがいかにも彼女らしい。また、彼女の演奏には人の心を癒す力があると思う。それは、彼女の強い精神力と集中力がもたらしていることだということが、直に感じられる素敵な作品。
心地よい音色
村治佳織さんのCDはどれも好きですが、これは特に好きな一枚。もともとギターのために書かれたものやポピュラーなクラシックの編曲版を演奏しています。とくにバッハのメヌエットは村治さん本人の編曲ですが、シンプルな音の中に心が込められているようです。