悪魔のトリル ― ヴァイオリン名曲集

ミルシテイン(ナタン)1999-09-22 - EMIミュージック... 価格 ¥ 1,640
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悪魔のトリル ― ヴァイオリン名曲集

ミルシテイン(ナタン)
EMIミュージック・ジャパン

価格(new/used): 1,640 円 / 1,043 円 より
発売日: (1999-09-22) アマゾン売上ランキング: 55347 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. ロマンス第2番ヘ長調op.50(ベートーヴェン)
  2. アダージョ ホ長調K.261(モーツァルト)
  3. ロンド ハ長調K.373(同)
  4. ヴァイオリン・ソナタ ト短調「悪魔のトリル」(タルティーニ/クライスラー編)
  5. ラ・フォリアop.5-12(コレッリ/レオナール編)
  6. ラルゲット(ヘンデル/フーバイ編)
  7. シャコンヌ ト短調(T.A.ヴィターリ)
  8. ヴァイオリン・ソナタ ト短調(ドビュッシー)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 5件

ちょっと真面目っぽい
「悪魔のトリル」が聞きたくて買ったのですが、
「悪魔に魂を売ってまでこの曲を演奏したタルティーニ」な感じではなく、
「楽譜に忠実に。
でも艶っぽさは出してる」という感じでした。
ミルシテインの使ってるヴァイオリンのせいでしょうか、
ちょっと真面目っぽさのでる演奏でした。
(~ヘ~)ウーン
金属的???この方の使ってらっしゃる楽器はそうとうふるいものだと思われました。そのことについてはなんの説明もなされていませんが。

私自身、アルティールグリュミオーのファンでして、悪魔のトリルに関しては、古楽器を使用されてるミルシテインさんよりもはるかにグリュミオーのほうが機敏さ、悪魔ぽさをかもし出していると思います。だから、確かさが求められるフォリアや、バッハ、モーツアルトなんかは、この方に大変あっていますし、淡々と弾くのもいいなあ~と思いました。

涙、涙、涙。
素晴らしいとしか言いようがないです。
ヴィターリのシャコンヌは涙なしには聴けなかったです。
どんな想いでお弾きになってるのか・・・と、色々考えさせられる演奏です。
苦しい時代を生きてこられ、バイオリンに対する深い愛情を感じられます。
他のCDになりますが、サン=サーンスの 序奏とロンドも素晴らしかったです。
一曲入魂の至芸
音が堅くなりがちな当時の録音の中から、艶のある端正な音が溢れんばかりに聞こえてくる。悪魔のトリルとヴィターリのシャコンヌは何度も聴き直してしまう名演。聴き終わって襟を正さずにはいられない。それにしてもミルシテインの曲に対する没入は凄い。一曲入魂とも言うべき真摯なスタンスで独自の精神世界を作り上げていく。
金属的な音?
ミルシテインのバイオリンを聴きたくてCDを買ったわけではなかった。コレッリの「ラ・フォリア」を聴きたいと思って色々探した末、この「悪魔のトリル」にたどり着いた。聴いてみることができないため、CDレビューにあった”金属的な音”という言葉は引っかかった。というのも、私はバイオリン特有の”金属的な音”が大の苦手だから。結論から言うと、全くの杞憂だった。最初のベートーベンのロマンスは少々「ちりちり」しているが、モーツァルトのアダージョからいわゆる”豊潤な音色”で満たされること請け合い。特に、当初の目的の「ラ・フォリア」は、ミルシテインの息づかいをほおに感ずる”白眉”。