A.S.A.P.

工藤静香1997-02-14 - ポニーキャニオン 価格
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A.S.A.P.

工藤静香
ポニーキャニオン

価格(new/used): -- 円 / 793 円 より
発売日: (1997-02-14) アマゾン売上ランキング: 73032 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. A.S.A.P.
  2. ふさわしい2人
  3. A.S.A.P.(オリジナル・カラオケ)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 2件

素敵な曲なんだけどなぁ
1997年に、日テレ系「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」内ので結成された、
石橋貴明、工藤静香によるユニット「Little Kiss」が発表した企画盤シングル。
企画物ながらオリコンで3位までいくなど、デュエットものとしてはかなり売り上げは良い作品である。

これを聞いたのは私が中学生の頃で、単純に生ダラの一企画で、
まぁ良い曲なんじゃない?くらいにしか当時思っていなかった。
ところが最近ラジオでこの曲を聴き、「おっ!?」と思った。
今聞くとそのメロディラインと石橋、工藤のハーモニー、歌詞のすべてが絶妙に絡んで、
「大変妖艶で大人な世界観」を作り上げていると感じる。そして「カッコいい」のだ。

「デュエットでこんな良い曲があったのか」と、いまさらながらこの曲の良さに気づく。
こんな風に耳に引っかかるリリックとメロディは、最近の音楽シーンではなかなか聞けない。
逆に言えば、企画物だろうがこの頃(97年頃は音楽バブルと言われる)の楽曲のクオリティは高かったということだろう。
なお石橋氏の歌声は、この後の野猿の時とかに比べると上手い気がする。

企画物だったからか、デュエットとして大変卓越した素敵な曲なのに、
おそらくこの曲を知っている人は少ないと思う。
だが現代版デュエットとしては私はこの曲を強く推したい。
表層で熱く語るのではなく、心の深い所でじわじわと感じあう空気感がこの曲にはあると思う。

なお残念なことにこの曲は廃盤であり、iTunes Storeでも購入できない。
ユニバーサルから出ている「WITH YOU 〜Love Duet Collection〜」ぐらいでしか聴くことができない。
素敵な曲なのに実にもったいない、誰かカバーしてくれないかなぁ。
Little Kiss
工藤静香と石橋貴明による一度限りのスペシャルユニット、Little Kiss。

作曲を後藤次利、作詞を秋元康が担当。このふたりは、おニャン子クラブや工藤静香、とんねるず、野猿などの作品で共演済みの黄金コンビ。またこの曲は、秋元が放送作家として務めた番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!』内の企画により誕生しました。

『A.S.A.P』(=As Soon As Possible)というタイトルに込められているのは、キスに迫るまでのじれったく情熱的な恋心。『今すぐ さあキスをしよう』というフレーズが耳に残ります。やはり、サビでメインパートを歌うのは工藤。彼女の特徴のある歌声を被せるようにして立てる石橋の歌声も、工藤に負けず劣らず、味があります。音楽番組で実際に濃厚なキスをするという大胆なパフォーマンスも話題を呼びました。そういったプロモーションの甲斐もあって、この曲はオリコン最高3位、トータルで50万枚以上を売り上げるヒットを記録。

『今すぐ さあキスをしよう 引き寄せられた愛しさに この唇は止められない』

90年代の男女デュエットソングとしては、大内義昭&藤谷美和子『愛が生まれた日』(ちなみに、この曲の作詞を手がけたのも秋山康)、中山美穂&WANDSの『世界中の誰よりきっと』が有名ですが、この曲も忘れてはいけません。