ここは春の国

谷山浩子1991-05-21 - ポニーキャニオン 価格 ¥ 2,654
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ここは春の国

谷山浩子
ポニーキャニオン

価格(new/used): 2,654 円 / 4,800 円 より
発売日: (1991-05-21) アマゾン売上ランキング: 12136 位
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収録曲のリスト
  1. 猫が行く
  2. 草の上
  3. エッグムーン
  4. カーニバル
  5. FU・SHI・GI
  6. スケッチブック
  7. そのとき
  8. ピエレット
  9. あやつり人形
  10. ここは春の国
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 2件

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地味と言えば地味なんですが、谷山浩子のアルバムの中で一番好きなのがこれです。
悔しい時には「猫が行く」、元気な時には「草の上」、のんびりした時には「FU・SHI・GI」。
LPで言うとB面の構成がまた良いのですねえ、これが。一人の時には「春の国」。

ここは、ここは、春の国。寂しい、寂しい、春の国。
FU・SHI・GI
谷山浩子さんのサウンドは、大きく石井前、石井後に分かれると思います。石井AQ氏がシンセサイザーで参加する前の素朴なサウンドには、草の上にあおむけに寝ころぶような心地よさがあると思います。前半は、綿の国星の絵本「昼の夢夜の夢」をモチーフにした組曲になっています。

先日ねこぢるの本の表紙に、「あれ、今何考えてたんだっけ」っていうせりふを見たときに「FU・SHI・GI」の歌詞の「それが今思い出せない」っていうところを思い出してしまいました。谷山浩子さんの歌詞には「思い出せない」という言葉が非常によく出てきます。「FU・SHI・GI」は「思い出せない」という感覚そのものを歌った歌として、押さえておくといいのではないでしょうか。