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エリザベート ― オリジナル・ウィーン・... |
| オリジナル・ウィーン・キャスト1997-02-26 - ポリドール 価格 ¥ 2,323 | |
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エリザベート ― オリジナル・ウィーン・キャストオリジナル・ウィーン・キャスト ポリドール 価格(new/used): 2,323 円 / 1,250 円 より 発売日: (1997-02-26) アマゾン売上ランキング: 11953 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 34件
違う盤をオススメします音楽は素晴らしいのですが、こちらのオリジナルキャスト版はキャストの力量不足を大変感じます。トートに魅力を感じませんし、特に主役エリザベートは声量、高音に弱く、金切り声にびっくりする箇所がありました。 2代目キャストであるマヤ・ハクスフォートの歌声を聞いてしまうと、まるで別の曲に聞こえます。 マヤは少女期から老境までを見事に演じ分け、憧れや希望、絶望、一人の意思ある女性としての強さと弱さを歌で表現しています。映像なくても、単語解らなくても大丈夫。歌だけでエリザベートの世界に浸れます。 このマヤのエリザベートですが、ウィーンキャスト版としてCDが出ていますし、字幕はありませんが輸入DVDがあります。ぜひそちらの方をオススメします。 これ、DVDも出てます。CDより、そっちがおすすめ!知っての通り、日本版とは曲調の違うものがいくつか。このCDと比べると、日本版の方がこなれているかも。 でも、じつはウィーン版はDVDが出ているんです。これはいい! 『キッチュ!』とかのいかがわしさは、DVDで見てこそわかるというもの。 この作品、ミュージカルの出来としては、死に神に頼ったプロット運びで、好みがわかれるでしょう。曲の構成も、レクイエムから入るところなど、近年のあちこちのミュージカルのつまみ食いっぽいかも。 ちなみに、ノイシュヴァンシュタイン城の麓の湖の劇場では、『ルートヴィッヒ二世』というミュージカルが上演されており(これも、いまは2作目)、そのスタッフによって、『シッシ』というミュージカルも作られています。つまり、この作品とは別のエリザベートの物語。曲調も本格的クラシックのグランドオペラ形式。未見なので、なんても言えませんが、死に神無しで、エリザベートの人生を語ったものもぜひ見てみたいもの。 原点ですいろいろなバージョンを聞き比べて(日本語版には全く触れてませんが)、日本で最初に発売されたこのCDが原点であり、安定感もあると思います。星5個でも全然おかしくありません。ただ、一番好きなキャストが別にあるというだけです。大阪公演でのマヤ&マテのパワフルさもいいですが、ピア&ウヴェのノーブルさも魅力的です。 エッセン版、ライブ版、ハンガリー版などいろいろありますが、メロディーをフェイクなしで正確に表現している点も、スタンダードな一枚といえるでしょう。 ただ、初演なのでこの時まだ未発表の名曲は当然入っていません。それでも『エリザベート』好きなら必ず聞いてみて欲しい一枚です。『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』なんかがお好きな方にもおすすめです。 ウィーン本家の「最後のダンス」は意外!ロックテイスト♪宝塚版、東宝版があるので 比べてしまいがちですが、当然オリジナルあってのリメイク。 両方とも日本人に耳馴染みがいいよう、受け入れられ易くアレンジしているのでしょうから、 作品が創られたお国柄 言語の持ち味からくる本家の本領から理解したいと思い買いました。 ”あの世” 日本では閻魔大王が睨みを効かし 血生臭ぐささに塗り込まれた世界としてイメージされていますが、 ミュージカル「エリザベート」にかかると、黄泉の国の帝王トートが シルバーホワイトの長髪を怪しくなびかせて 麗しく手招きをします。 オーストリア皇后になったが為に運命に翻弄され、 プライドと境遇からの絶望を行き来するエリザベートならずも、 平凡な生活をしている私達でさえ刹那的に惹き込まれたくなるような 次元の設定に、 文化や発想の違いを感じ驚嘆します。 「私は私だけのもの」繰り返される軽い嗚咽を誘う印象的なフレーズ、 伸びやかに響く声は、自由を求めて止まないエリザベートの心の叫び。 ロックテイストで ドラムとベースが効果的な「最後のダンス」は なんとも妖艶です。 一度は聴いてみてほしい原語のため、意味が解らなくてつまらないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。が、忘れてはいけないのは、これが本当のオリジナル。トートの声は素晴らしいです。山口さんの声が好きな方には、歌い方もまったく違うので最初違和感を感じられるかもしれませんが、何度か聞き込んでみると 死神のトート、きっとこんな声なのかも・・と引き込まれる少しエキセントリックな歌い方でもあります。宝塚版をお好みの方は趣きが違いすぎると思われる方が多いのではないのでしょうか。しかし夜のボートの場面の掛け合いは、男女ならでは。迫力があります。もう東宝版をご覧になった方ならば必ず楽しんでいただける一枚です。役に対する解釈の違い、感情の表し方の違いを聞き比べるのも面白いです。 |