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ガーシュウィン / へ調のピアノ協奏曲 |
| ヤブロンスキー(ペーテル)1997-05-25 - ポリドール 価格 | |
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ガーシュウィン / へ調のピアノ協奏曲ヤブロンスキー(ペーテル) ポリドール 価格(new/used): -- 円 / 1,888 円 より 発売日: (1997-05-25) アマゾン売上ランキング: 353595 位 CD / 在庫切れ 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 1件
色鮮やか!まさに快演!ペーテル・ヤブロンスキーの個性が発揮された快録音。このピアニストがもともとは才気溢れるジャズ・ドラマーだったことは有名だが、それにしても言ってみれば「副業」のピアノがこれだけ上手いのだから凄い。ガーシュウィンをはじめとするプログラムは、彼の経歴とオーバーラップして見える。もちろん、経歴ゆえに名演が生まれるわけではないし、その逆でもないけれど、これだけ気持ちのいい演奏を連発させると、やっぱりそもそもの感性が卓越していると実感してしまいます。 ガーシュウィンのピアノ協奏曲は、この作曲家の意欲が全面に出た傑作だが、この作品へのアプローチはいろいろある。かつて名盤と言われたプレヴィンのものは思いのほかシックな仕上がりで驚いた。それに比べるとこのヤブロンスキーは録音がいいこともあって快刀乱麻、まさに胸のすく爽快な名演だ。一点として曇った音色はなく、つねに瑞々しい音色で色彩感が横溢する。アシュケナージ指揮のロイヤルフィルによるバックも快演。早くからヤブロンスキーの才を認め、クラシックの世界に引き込んだアシュケナージの喜びが伝わってくるようで最高に楽しい。 他の収録曲はピアノ独奏曲。コープランドの「エル・サロン・メヒコ」はオリジナルの管弦楽曲をバーンスタインがピアノに編曲したものだが、バーンスタインの編曲家としての才もよくわかる。メキシコ民謡の親しみやすい快活なメロディをことさら鮮やかに弾きこなす様は清清しい。 バーバーのバラードはショパンに似た6/8拍子の楽曲で、こちらは丹精な表現を聴くことができる。楽曲も興味深い一品。ガーシュウィンの3つの前奏曲では第2番の郷愁を感じる旋律が印象に残る。 |