グローフェ / グランド・キャニオン

デトロイト交響楽団1993-04-24 - ポリドール 価格 ¥ 1,829
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グローフェ / グランド・キャニオン

デトロイト交響楽団
ポリドール

価格(new/used): 1,829 円 / 797 円 より
発売日: (1993-04-24) アマゾン売上ランキング: 32007 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. 組曲「グランド・キャニオン」●コープランド:
  2. 市民のためのファンファーレ
  3. エル・サロン・メヒコ
  4. バレエ音楽「ロデオ」より4つのエピソード
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 2件

「日の出」最高!!!
ドラティの「グランドキャニオン」で最高なのは「日の出」だと思う。終結部に向かって行くパワーは「凄まじい」の一言。これを聴いてしまうと他の演奏は生ぬるくて聴けない!二曲目以降は普通の出来栄え。「豪雨」など、「日の出」の出来からすればもっとパワフルに出来たと思えるが・・・。しかしそこは贅沢な悩みだろう。この「日の出」を聴くだけでもCDを買う価値はあると思う。
名職人ドラティの描くアメリカ
 ドラティ/デトロイト響のグランドキャニオンは名盤といわれていますが、まさにこのCDでは情景が詩情豊かに描写されています。特に、大地が眠りから目覚めだんだんと日が昇る様子を描いた第1曲「日の出」、第3曲「山道を行く」、第4曲「日没」の描写などは見事です。僕は数年前にこの地域に旅行に行き、朝4時から山の山頂で大地に日が昇る様子を見ていましたが、まさにその感動はこの演奏に集結しています。そして、グローフェの描いた色彩感を、各楽器のバランスをうまくまとめあげて表現するドラティの卓越した指揮には圧倒されてしまいました。

 コープランドの3曲もどれも楽しめますが、特にお勧めしたいのは市民のためのファンファーレ。重厚で、力強く、まさにファンファーレといった感じです。他の録音とは比べ物になりません。
 ただし、ドラティの録音に共通しているように録音はやや硬質。オーケストラもあと一息といったところなので、評価は星5-といったところか。