スクリャービン / ピアノ・ソナタ全集

アシュケナージ(ウラジミール)1995-08-02 - ポリドール 価格 ¥ 2,750
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スクリャービン / ピアノ・ソナタ全集

アシュケナージ(ウラジミール)
ポリドール

価格(new/used): 2,750 円 / 1,480 円 より
発売日: (1995-08-02) アマゾン売上ランキング: 88221 位
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収録曲のリスト
  1. ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調op.6
  2. 同第2番嬰ト短調op.19「幻想ソナタ」
  3. 同第3番嬰ヘ短調op.23
  4. 同第4番嬰ヘ長調op.30
  5. 同第5番op.53
  6. 同第6番op.62
  7. 同第7番op.64「白ミサ」
  8. 同第8番op.66
  9. 同第9番op.68「黒ミサ」
  10. 同第10番op.70
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件

やや優等生的だが美しい演奏
 スクリャービンのソナタに何を求めるかによって評価が分かれる演奏である。

 アシュケナージのスクリャービンには、生クリームをたっぷり使いながらべたつかない上質の洋菓子のような味わいがあるのだが、スクリャービン独特の鬼気迫る神秘性はあまり表現し得ていない。
 5番以後のソナタは、神秘的な絵画がきれいな額縁に入って重役室に飾られているような感もある。最もアシュケナージの良さが発揮できているのは2番の第一楽章、次は4番のように思えた。

 なお、ソナタ全曲が入ってこの価格はお得である。LPの時に入っていた小品も収めてもらえればさらに良かったのだが。
あまり深みのない演奏
アシュケナージの豪快なピアニズムは、PROKOFIEV、RACHMANINOV などの協奏曲では威力を発揮するが、音色の微妙なニュアンスと超人的なまでの感情の激しさを要するスクリャービンには向いていないと思う。大味であまりにもオーソドックスで、何かもの足りない。
ホロヴィッツ、近年の録音ではマーク アンドレ アムランのスクリャービン ソナタ集とくらべるとよい。
スクリャービンのpソナタの最高傑作!
ロシアものをやらせたら抜群にうまい
アシュケナージがこの全集を完成させてくれて本当に感謝です。

スクリャービンの火を噴くような激しい狂気や
妖しく輝く微妙な音色までもアシュケナージは
完全に再現してくれていると感じました。

本当にスクリャービンらしさを余ることなく再現してくれたと言う点で

この盤の右に出る盤はないといっても過言ではありません。