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マーラー:交響曲第4番 ト長調 |
| バーンスタイン(レナード)1998-10-01 - ポリドール 価格 ¥ 1,674 | |
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バーンスタイン(レナード) ポリドール 価格(new/used): 1,674 円 / 980 円 より 発売日: (1998-10-01) アマゾン売上ランキング: 140015 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 3件
当時話題になったボーイソプラノですがバーンスタインのマーラーチクルスでは3種のオケで録音し、 名演も多いのですが、この4番の4楽章のボーイソプラノはいただけません。 声が奇麗なだけではだめなのです。 人生もまだ分からない少年ではマーラーの深さは歌えません。 酸いも甘きも噛み分けた女性でないとだめなんです。 抑揚に欠けた平面的な歌声で星2つです。 ボーイソプラノの抜擢は実に見事マーラーほど、最初にどの盤を聴くか重要な作曲家はないと思います。ベートーヴェンやブラームス、チャイコフスキーでも、テンポ設定や揺れ、フォルテやピアノの設定で好き嫌いが出てきますけども、マーラーに至っては、考え方の違いが演奏自体の気質全体をがらっと変えてしまいます。この曲は最初カラヤンで聴いていて、アクのない、マーラーにしては古典的で田園的な曲、と思って居りました。ふと、第一楽章の主題を街角で耳にすることがあり、手持ちのバーンスタインの二度目の全集(本曲は1987年6月、アムステルダムで収録)を聴くと・・・そこには、5番や9番に劣らない、気性と歓喜、耽溺のないまぜになった、激しいマーラーの世界があるではないですか!3, 1, 8, 10番と同様、終末部の解決の表現が実に素晴らしい。バーンスタインが逝去後10年以上経っているのに未だに最大のマーラー解釈者とされているのは、こうしたコーダの圧倒性が大きい気がいたします。カラヤン盤のエディット・マティスの構築された歌唱よりも、本盤での何となく不安げで、汚れなき美しさをたたえたボーイソプラノの抜擢は実に見事。二度目の全集の中でも屈指の名演といえると思います 最終楽章はボーイ・ソプラノ!この交響曲は管弦楽の規模が比較的小さく、ハイドン・モーツァルトを想わせる古典的な形式をもち、また明るく楽しい天上の音楽であるがゆえ、バーンスタインはこの交響曲の性格に完全に合致した指揮をしている。アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏は、バーンスタインの力を抜いたきめ細かな指揮によって見事にコントロールされ、表現・表情・色彩ともに豊かであり、天上の官能と平安をリスナーに堪能させてくれる。最終楽章のボーイ・ソプラノの起用は成功している。そしてなにより、バーンスタインならではの語り口のうまさが、この盤の魅力。1987年、アムステルダム・コンセルトヘボウにて録音。 |