ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 ...

ツィマーマン(クリスティアン)2000-01-13 - ポリドール 価格 ¥ 2,905
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ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11

ツィマーマン(クリスティアン)
ポリドール

価格(new/used): 2,905 円 / -- 円 より
発売日: (2000-01-13) アマゾン売上ランキング: 2487 位
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収録曲のリスト
  1. ピアノ協奏曲第1番ホ短調
  2. ピアノ協奏曲第2番ヘ短調
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 20件

初めてのショパン・ピアノコンチェルトとしてお薦めできます
先月、ドレスデンのオペラ前の野外でLang Langの弾くピアノコンチェルトNo1を聴き、素敵な旋律が強く印象に残ったのでレビューを参考に購入しました。

ゆっくりな演奏とのコメントもありますが、記憶に残るLang Langの演奏と比して特に遅くは感じなかったですし、ショパンと同じポーランド人のツィマーマンに選別されたポーランド人オケとの調和も取れていて、年を経たツィマーマンがショパンが19歳の得に作曲したこの曲を上手く指揮し演奏し、素敵な旋律に仕上がっていると思います。

2007-2008年の欧州CD店でのクラシックプロモーション用のCDの一つに選ばれていたので、欧州でも名盤に入るのだと思います。少なくとも私のようなクラシック初心者が初めて購入するショパンのピアノコンチェルトとしては、十分お薦めできると思います。
思ったほど
始まりの異様なテンポの遅さは、メンゲルベルクのマタイ受難曲を思い出しました。
しかし、どこか不自然。計算し尽くされ、練習し尽くされた結果なのでしょうが、
魂からの音楽とは言い難い。聴いていて、作為的と感じてしまった。
オーケストラ部分はかなりおもしろいのですが、肝心のピアノが名人技ではない。
超絶技巧で演奏してほしい。ルビンシュタインの方がエキサイティングです。
資金繰りからメンバーの調達までの大変な手間と努力を評価して、一度も感動しなかったけど☆3つです。
メンゲルベルクはいつも、あういう演奏をしていたのではないでしょうか?
ツィマーマンは?
今までのショパンのピアコンが吹っ飛ぶ
ジュリーニ版から20年、自ら練り上げた楽想を実現するために、この2曲を演奏するためだけに、ポーランド中からオーケストラメンバーを集めて、何ヶ月にもわたるリハーサルをして結実したロマンチックで濃厚な素晴らしい演奏です。
徹底してこだわり細部まで磨き上げられたオーケストラ。1番第1楽章の凄まじいクライマックスに代表される驚愕のピアノ。
これこそがショパンが構想したピアノ協奏曲そのものではないかと思えるほど。
必聴です。
計算しつくされたロマンチシズム
ショパンのピアノ協奏曲において、これほどまでにロマンに溢れ、音楽的で、しかも完璧な演奏がかつてあったでしょうか・・・。

オーケストラパートにおけるポルタメントの多用や大胆なテンポ・ルバートが気になる人もいるかも知れません。現にそのような趣旨の批判も多いようですが、私はまさにこれこそが演奏芸術だと思います。小手先の安易な演奏効果を狙う演奏なら幾らでもありますが、ここでツィマーマンがしたことは、ピアノパートを完全に手中に収めた上で、綿密なスコアリーディングにより生み出された結果の、いわば「計算しつくされたロマンチシズム」だと思います。この曲に対する既成概念を取っ払って音楽に浸ってみてください。

カラヤン、バーンスタイン、ブーレーズ、小澤・・数多の名指揮者と共演しているツィマーマンがこの曲だけは自ら指揮をとり、オケまで組織した。そのことの意味が解る気がします。
とにかく遅い
とにかく、テンポが遅い。(そのために、CDが2枚組になっている)

ちょっと、考えすぎなのではなかろうか。これがツィマーマンの求めていたショパンピアノ協奏曲なのかもしれないが、普通に演奏してくれた方がいいと思うのは私だけだろうか?