シューマン:交響曲全集

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団1998-07-15 - ポリドール 価格 ¥ 2,809
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シューマン:交響曲全集

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ポリドール

価格(new/used): 2,809 円 / -- 円 より
発売日: (1998-07-15) アマゾン売上ランキング: 49628 位
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収録曲のリスト
  1. 交響曲第1番変ロ長調op.38「春」
  2. 交響曲第2番ハ長調op.61
  3. 交響曲第3番変ホ長調op.97「ライン」
  4. 交響曲第4番ニ短調op.120
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

バーンスタインのシューマン
僕は辛い時期にシューマンの2番を聴いて震えるような感動で
元気をもらっていた時期があります。
そのときの演奏がこのバーンスタイン/VPOの盤です。
個人的な経験もあって贔屓目ですがこの演奏が一番好きです。
他の有名な演奏(セル、サヴァリッシュ等)を聴いてみると
バーンスタインの演奏とはかけ離れたモノがほとんどでした。
終楽章など遅めのテンポですが感情豊かなで熱のこもった演奏が忘れられない。
刷り込みのせいか他の演奏ではアッサリしすぎてあまり感動できませんでした。
やはり自分はこの演奏だけは神がかっているように思えます。
楽曲の真価を問う演奏
シューマンの交響曲についてまわっていた野暮ったい印象を完全に払拭してくれた快演。

ここでバーンスタインがウィーン・フィル引き出しているサウンドはダイナミックな振幅を持ちながらも常に透明感を保っており、バーンスタインがこの作品に抱いている想いをパーフェクトにビジュアライズしているのではないかと思われるほど素晴らしい。

もちろん演奏の内容は言うまでもない。それぞれの音楽素材はどれも丁寧に歌い込まれて豊かな表情を見せる。しかしセンチメンタルな表現に陥ることは決してなく、まさにロマンティクの化身とも言えるシューマンの魅力を存分に味わせてくれる。

シューマンの作品に馴染みがない方は、ぜひともこの演奏に接して管弦楽曲作家としての彼の魅力に触れてみてほしい。