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バッハ:マタイ受難曲 |
| シュライアー(ペーター)1997-04-09 - ポリドール 価格 ¥ 4,009 | |
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バッハ:マタイ受難曲シュライアー(ペーター) ポリドール 価格(new/used): 4,009 円 / 3,500 円 より 発売日: (1997-04-09) アマゾン売上ランキング: 49222 位 CD / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5
/ 総数: 3件
カラヤン唯一のスタジオ録音によるマタイシュライアー/福音史家は、79年リヒター盤および自ら指揮した盤より、このカラヤン盤の歌唱のほうがいいように思う。ディースカウ/イエスのスローテンポは、初めて聴いたとき違和感を覚えたが、聴き込むにつれ、それはなくなる。カラヤンは、あたかも、ディースカウの「イエス」を、アリアと同等に扱っているかのごとくである。アルトのクリスタ・ルートヴィヒは絶好調。ソプラノのヤノヴィッツは声が細く音程が悪い気がする。テノールのホルスト・ラウベンタールは、シュライアー、ディースカウと比較するのが間違いだが、弱い。ワルター・ベリーは安心して聴ける。ウィーン楽友協会は、もともと評価の低い合唱団だが、細かにコントロールされた歌唱は評価できる。 1972年2月から73年2月まで1年をかけ、数回にわたるセッションを行った理由は、スケジュールの都合か、それとも、カラヤンの《マタイ》への思い入れか。たとえば、第2部 35(41)番テノールアリア"Geduld!/耐え忍べ!"でカラヤン自ら弾くオルガンは効果的。55(64)番のレスタティーフ"dass sie ihn kreuzigten(十字架につける為である)"のあとに入るオルガン伴奏は短くはあるが、その繊細さは、痛々しさを増し、心を打つ。また、41(50)番コーラスのみ、ベルリン・ドイツ・オペラに歌わせるなど、細かい芸はカラヤンらしい。一方、23(29)番バスアリアのスローテンポはいいとしても、42(51)番"Gebt mir meinen Jesum wieder!/わたしのイエスを返してくれ!"のバスアリアは貧弱でお粗末。 全曲を通して指揮者のこだわりが、プラスマイナス両方の効果として表れている。マイナス効果は、おそらく何度もNGを出しテイクを重ね、つぎはぎしたであろう編集が、音楽に、よどみ、停滞なくも、ライヴな臨場感を欠けさせたことであろう。 「カタログ?」に対する注記以前私が書いたレビューがリンクされて表示されていて、全然関係のない事が書いてありますが、それはこのCDと全然関係のない輸入盤(Bach Beispiele)がこの盤(マタイ受難曲)と同じものとして(間違って)リンクされているせいです。 シュライアーによるマタイ受難曲は私はほとんど聴いていませんが、声楽をやっている人や興味ある人にとっては模範となるような良い演奏だそうです。星四つはその程度の意味です。 カタログ?正しい曲目です [Johann Sebastian Bach] Fantasie und Fuge g-mol BWV 542 (arr. Mitropoulos)*. Concerto for keyboard and orchestra in D minor, BWV 1052 (Gould)**. Partita for violin solo, BWV1002 no. 1 (Milstein). Partita for keyboard in C minor, BWV 826 no. 2 (Anda). Agnus dei, Dona nobis pacem (Ludwig, from mass in B minor, BWV 232)#. * Mitropoulos D. w. Wiener Philharmoniker. ** Mitropoulos D. w. Concertogebouw Orkest Amsterdam. # Karajan H. v. w. Singverein der Gesellshaft der Musikfreunde Wien und Wiener Philharmoniker. 上のレビューの「マタイ」って何のことですか? ザルツブルグ音楽祭録音シリーズCDのカタログのおまけCDです(つまり、これを買うと多分CDサイズの古いカタログが付いてきます)。なかなか興味深い録音が揃っていますが、「ここでしか聴けないグールドとミトロプーロスの共演は必聴!」なんて煽り文句を書いたら詐欺というものです。ここでしか聴けないのは本当ですが必聴ではないので。平均点星三つ。 同じテーマの商品を探す
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