ポピュラー・コンサート

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団1995-07-26 - ポリドール 価格
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ポピュラー・コンサート

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ポリドール

価格(new/used): -- 円 / 2,808 円 より
発売日: (1995-07-26) アマゾン売上ランキング: 140876 位
CD / 在庫切れ
収録曲のリスト
  1. 歌劇「ウィリアム・テル」序曲(ロッシーニ)
  2. 同「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲(マスカーニ)
  3. ハンガリー舞曲第5番(ブラームス)
  4. 舞踏への招待(ウェーバー)
  5. 「アルルの女」第2組曲~ファランドール(ビゼー)
  6. 喜歌劇「こうもり」序曲(J.シュトラウス)
  7. 同「軽騎兵」序曲(スッペ)
  8. 「ペール・ギュント」第1組曲~朝(グリーグ)
  9. バレエ組曲「白鳥の湖」~情景(チャイコフスキー)
  10. タイスの瞑想曲(マスネ)
  11. 交響詩「フィンランディア」(シベリウス)
  12. 歌劇「カルメン」~前奏曲(ビゼー)
  13. ディヴェルティメント第17番~メヌエット(モーツァルト)
  14. スラヴ舞曲第10番(ドヴォルザーク)
  15. 「詩人と農夫」序曲(スッペ)
  16. 楽劇「ワルキューレ」~ワルキューレの騎行(ワーグナー)
  17. 「アルルの女」第2組曲~メヌエット(ビゼー)
  18. 交響詩「モルダウ」(スメタナ)
  19. バレエ組曲「くるみ割り人形」~花のワルツ(チャイコフスキー)
  20. ボレロ(ラヴェル)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

名演ぞろい、大満足!
 わたしが聴いたのは、このCDではなく、大昔に購入したカセットテープ盤のアルバムである。カセットテープ盤では、「詩人と農夫」と、「こうもり」の序曲が欠けていた。この点を除けば、中身はカセットテープ盤と同じである。
 数ある作品の中で、とりわけ印象的だったのが、「カバレリア・ルスティカーナ」間奏曲と、「タイスの瞑想曲」だ。
「カバレリア・・・」は、弦楽合奏のみで演奏されることが多いのだが、このアルバムでは、オルガン入りの演奏で聴くことができる。弦楽合奏の美しさと、オルガンの荘厳な響きが、見事に融合した名演である。
オルガン入りの演奏は、なかなか聴けないので、実に貴重だ。
 「タイスの瞑想曲」は、ソロ・バイオリンが活躍する、とても美しい曲だ。
 この曲は、オーケストラによってテンポ設定にばらつきが出やすい。あまり速すぎると、歌心に乏しい、味気ない音楽に聞こえてしまうが、逆に、テンポを遅めに設定すると、バイオリンの美しい音色がいっそう引き立つ。ここに収められている演奏は、その特徴がうまく出ている。
 これ以外に、「モルダウ」も、作品のもつ美しさと雄大さがうまく引き出されたいい演奏だ。その他、「花のワルツ」や、「ハンガリー舞曲」など、文字通り、ポピュラーなオーケストラ音楽をたっぷりと堪能できる。
 一部の方々からは、「単なる寄せ集め」という、否定的な意見も出るかもしれない。しかし、このアルバムが、「単なる寄せ集め」にならないのは、カラヤンが、優れた指揮者だということの証なのである。