マーラー : 交響曲第9番 バーンスタイン

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団1992-04-25 - ポリドール 価格 ¥ 5,073
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マーラー : 交響曲第9番 バーンスタイン

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ポリドール

価格(new/used): 5,073 円 / 3,980 円 より
発売日: (1992-04-25) アマゾン売上ランキング: 85718 位
CD / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. 交響曲第9番ニ長調
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 18件

文字どおり奇蹟の名演!
膨大なバーンスタインの録音の中でも最高の演奏だろう。元となった演奏会実現の経緯については商品説明にあるので省略するが、この熱い演奏を聴けば、ベルリンフィルがどれほど彼との共演を待ち望んでいたかということがすぐに分かる。バランスが崩れる寸前までオケを鳴らし切るスケルツォが少しもうるさくなく、一音一音が全て有機的につながり最高の響きとなって聴き手を虜にさせる。終楽章のアダージョにこれほどのドラマ性を感じる演奏も希である。この公演の直後にカラヤンが珍しく立て続けに2回も録音したという事実に、この演奏の価値が裏付けられていると思う。カラヤンの2セットのLPがドイツ・グラモフォンの華々しい広告のもとに売り出され、世界各国の賞を総ナメにしていたにもかかわらず、本演奏の「レコード化」を望む声が止まなかったことをなつかしく思い出す。ライブという制約があり、録音は必ずしも万全ではない。しかし今日の最新のテクノロジーでリマスターすればかなり改善されることが予想される。SACDでの再発を希望する。
カラヤンの方が良い
薄っぺらくて何にも心に響かない駄演奏。バーンスタインは偉大だが、この曲に関しては汚された感が否めない。
枯渇した砂漠のようなマーラーを聴くより、まさしく「青空に溶けいる白雲のように」演奏しているカラヤン盤を聴いた方が断然良い。
これ聴いて「感動した!」なんて言ってるのは、もう一度クラシックを勉強したほうが良いだろう。
CDで聴く宿命。
みなさんが、このCDが編集であることにかなり不満があるように、私もかなり不満です。
たとえ失敗であろうがなんであろうがそのままの演奏を聴きたいと願う一人です。
ただ、編集されたCDなど、珍しいどころか、当たり前のように転がっています。
みなさんお手持ちのCDをもう一度調べてください。
ライヴなのに日付が2日はいっているものや、スタジオ録音のすべては、もちろん編集です。
カラヤンの録音のほとんどは編集しまくりで、管と弦を別々に録音するといった始末・・・

オーケストラがひとつのプログラムを演奏する場合、最低3回は演奏会を行います。
そして、その中からすぐれている楽章をつなぎ合わせて、CDという商品は完成するのです。
あたかも1夜の演奏会のようにして売られているCDも、80%は編集です。
それこそ、CDで聴くものの宿命、全く編集していないCDなんて、この世にありませんよ。

ただ、この演奏は、歴史的な演奏ですから、そのまま聴きたいと言うのは当然かもしれませんが、このCDだけが特別に非難されるのは、少し酷な気もします。

演奏の内容について。
ここまで重くのしかかり、暗くよどみ、どうしようもならない運命のようなものを感じさせる演奏が、かつてあったでしょうか。
この交響曲がなぜ死を表現した交響曲といわれるのかが、よくわかる演奏です。
正直、聴いていてただならぬ精神性と、重苦しい響きに、気分が悪くなりそうでした。。

私は、カラヤン盤、小澤盤、バーンスタイン&アムステルダム盤、ジュリーニ盤などなどを持っていますが、この演奏が一番好きです。
この演奏が歴史的演奏であるという付加価値を求めず、純粋に聴いてもらいたい。
ベルリンフィルとの対決でも、編集による腐敗でもない、単に音楽としてこの演奏を聴けば、それが至高の境地に達していることは、誰にでもわかります。
ぜひ、いろいろな方に聞いていただきたい、推薦盤です。
FM放送でされた本邦初公開放送を聞きました
年がばれてしまいますが、この演奏の本邦初公開であったFM放送を聴き(録音しました)ました。バーンスタインにして、ベルリンフィルがベートーヴェンを振らせなかった時代(カラヤン全盛期)の、バーンスタインの渾身の指揮です。FM放送を聴いていたときの緊張感を今でも思い出します。9番はコンセルトヘボウを指揮したものも名盤だとおもいますが、このベルリンフィルとの演奏は「一期一会」の緊張感が漂った名演だとおもいます。
編集なしのオリジナルが聴きたい
レコードアカデミー賞の大賞を受賞した名演奏なんだが‥。 噂に聴いたバーンスタインがBPOをただ一度だけ振った伝説のライヴ録音! FM放送を聴き逃したので、発売されて飛びつく勢いで聴いたが‥。確かにBPOの音は美しく、バーンスタインの演奏も生々しく、マーラーの第九を描きつくしているが何故だか違和感が残った‥。 なんでも2回の公演を編集しているとか‥。聴いていて一貫した緊迫感と緊張感の持続が無かったのは、編集が原因だったとは!そのくせ、終楽章の118小節のトロンボーンが完全に落ちているのも修正していないし。グラモフォンのライヴ録音は拍手をカットしたり、編集は当たり前の様に行っていて改善して欲しい。バーンスタインの演奏では他のライヴ録音でも行われているらしい。完全主義者カラヤンならまだしも、バーンスタインで修正したら駄目なのでは?修正した時点でライヴ録音とはいえ、一貫性の欠けた別の録音だよ!せっかくの名演奏が台無しだよ!このライヴ録音聴くぐらいなら、テンシュテットがフィラデルフィア管を振った熱い名演奏か、バーンスタインのアムステルダムの新盤が完成度が高くお薦め出来る。このCDのおかげで今後ライヴ録音が安心して聴くことが出来るか心配になった。 ライヴ録音は、ありのままの演奏を修正無しで収録するのがレコード会社の義務であり、そして音楽ファンの希望でもあります!ミスがあっても、ありのままが聴きたいんです!