ブラームス:交響曲第1番

小澤征爾2000-04-26 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 1,633
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ブラームス:交響曲第1番

小澤征爾
ユニバーサル ミュージック クラシック

価格(new/used): 1,633 円 / 1,376 円 より
発売日: (2000-04-26) アマゾン売上ランキング: 51618 位
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収録曲のリスト
  1. 交響曲第1番ハ短調op.68
  2. ハンガリー舞曲第1番ト短調
  3. ハンガリー舞曲第3番ヘ長調
  4. ハンガリー舞曲第10番ヘ長調
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件

重厚なブラームス
ブラームス第一番の出だしは、この小澤−サイトウキネンの録音が一番好きだ。ティンパニの重低音がおどろおどろしい。第10番と評された、この交響曲の持つ苦悩が伝わってくる。

ライブ演奏でベルリンの聴衆も語っていたが、サイトウキネンは弦の響きがすばらしい。絶品のヴィブラードと、小澤のタクトに敏感に反応しているような、ダイナミックな演奏がよい。

終楽章での盛り上げ方も美味である。コーダでの金管のファンファーレに至る、スリリングな演奏は、小澤−サイトウキネンならでは。非常にユニーク。このCDの聴き所のひとつだ。

全盛期のカラヤンも良いが、この小澤の一番も、棄てがたい魅力に満ちている。
ベルリンの聴衆も絶賛した小澤とサイトウキネン
兎に角、ひとつひとつの音が繊細で澄んで力強い。わたしも、このブラームスの1番は10枚ほどCDを持っているが、他のどのCDより感動する絶品であった。
ライブ?
と思うような熱のこもった演奏、というレビューがあったが、確かにライブっぽい。悪く言うと演奏の細かいところが雑。ただ、流れ、のようなものはだいぶ伝わってくるので、ライブ録音を聞くのが好きな人は良いかもしれない。そのあたり、小澤先生らしい。私の再生環境が悪いのか、管(特に金管)と弦のバランスがあまり良くなく思った。昔々のBSOとの録音に比べればかなり違う印象を受けた。正直、好き嫌いが分かれるところと思う。でもブラ1は、今でもカラヤン(1960年代ベルリンイエスキリスト教会で録音したもの)が好きかな。