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アカペラ100%~聖なる祈りの
オムニバス(クラシック)
BMGビクター
価格(new/used):
1,744 円 /
1,075 円 より
発売日:
(1995-08-23)
アマゾン売上ランキング:
1899 位 CD / 通常4~5日以内に発送
収録曲のリスト
- 主は我が頭に(デイヴィス)
- 主よ,何とぞ,われを引きあげさせたまえ(プーランク)
- 静かな夜に(ブラームス)
- 聖なる晩餐(メシアン)
- アニュス・デイ~神の子羊(バーバー)
- 風にも負けず,風にも負けず(パリー)
- アヴェ・マリア(ブルックナー)
- 聖なるかな(シューベルト)
- その時ダヴィドが嘆き悲しみ(トムキンズ)
- ミゼレーレ(アレグリ)
- いつくしみと愛のあるところ(デュリュフレ)
- 7つの見えない音(モラン)
- 連祷(ウォルトン)
- 私の手をとって(ジルヒャー)
- 愛の力を祈る(ボルトニャンスキー)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 1件
珍しい曲が収録されていますし、演奏もいいですよ
アカペラ(無伴奏合唱曲)ばかりを集めた100%シリーズの第4段です。この手のコンピレーション・アルバムは、ともすれば誰もが知っているような「名曲集」の性格が強くなりますが、このアルバムは聴き応えがありましたので、長年合唱に携わってきた方でも満足されるのではないでしょうか。また逆にアカペラの美しい合唱曲を求めている人には打ってつけのアルバムだと思いました。
オリヴィエ・メシアンの「聖なる晩餐」は難しいですが、良い曲でした。このようなめったに聴けない曲の収録はうれしかったですね。
当方のお気に入りであるサミュエル・バーバーの「アニュス・デイ(神の子羊)」も良い演奏でした。「弦楽のためのアダージョ」にアニュス・デイの歌詞をあて、宗教曲に仕上げた物ですが、とてもうまくマッチしている名曲です。リチャード・マーロウ指揮、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ聖歌隊は、表現力のいるこの難曲を敬虔な祈りを込めて歌い上げていました。
ブラームスの「静かな夜に」、ブルックナーの「アヴェ・マリア」、シューベルトの「聖なるかな」のような古典的な名曲も良かったですが、17世紀初頭のトムキンズの「その時ダヴィドが嘆き悲しみ」や アレグリの名曲「ミゼレーレ」も違和感無く解けこんでいました。
近現代の合唱曲が中心ですので、実際に演奏する場合の参考になる編集だと思います。
デュリュフレの「いつくしみと愛のあるところ」やプーランクの「主よ,何とぞ,われを引きあげさせたまえ」は穏やかな気分にさせてくれる曲でしたし、ロバート・モランの「7つの見えない音」もなかなか興味深い曲で印象に残りました。
全般的に曲の解説がもう少し詳しく書いてあれば鑑賞の際、助かるのにと思いました。選曲がいいだけに惜しいですね。
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