Mahler: Symphony No....

2001-03-20 - Sony 価格 ¥ 2,164
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Mahler: Symphony No. 10; Walton: Partita for Orchestra; Stravinsky: Firebird Suite [SACD]


Sony

価格(new/used): 2,164 円 / 2,164 円 より
発売日: (2001-03-20) アマゾン売上ランキング: 5959 位
CD / from US / 通常3~5週間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

当時としては異例・貴重なレコード
1960年代初頭、おそらく、まだまだマーラーの作品全て~交響曲すら~レコードで集めるのは困難であった状況(現代は逆にあまりにも猫も杓子もリリースしているのでどれが良いのか迷うだろうが)で、このカップリングはスゴイ。しかもクラシック音楽にあまり興味がないと言われているUSAで。もちろん初回発売はこのカップリングではなかったのだろうけど。マーラーの第10番から2つの楽章。ウォルトンのパルティータ。そして「火の鳥」組曲。このレコード制作を決断したプロデューサに敬意を表したい。おかげでセルのマーラー10番が聴けるのだから。演奏だが、前半と矛盾する様な事を書くが、最近の方が研究成果も目覚しく、インバル等の鋭い視点から演奏したディスクも多くなったマーラー10番の演奏は、現在の我々が聴くと少し切り込みに欠ける気がする。それがセルのせいなのか、ここで用いられている楽譜のせいなのか、古い録音のせいなのか、時代のせいなのかは確定できぬが、セルの崇拝者としては、時代のせいだと思いたい。ウォルトン、ストラヴィンスキーは録音ともども圧巻の演奏である。いずれにしろ貴重な記録であるので、是非とも聴いてみて頂きたい。