Modern Art: The Comp...

Art Pepper1991-09-09 - Capitol 価格 ¥ 931
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Modern Art: The Complete Art Pepper Aladdin Recordings, Vol. 2

Art Pepper
Capitol

価格(new/used): 931 円 / 800 円 より
発売日: (1991-09-09) アマゾン売上ランキング: 26091 位
CD / from US / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Blues In
  2. Bewitched, Bothered and Bewildered
  3. Stompin' at the Savoy
  4. What Is This Thing Called Love?
  5. Blues Out
  6. When You're Smiling
  7. Cool Bunny
  8. Diane's Dilemma
  9. Diane's Dilemma [Alternate Take]
  10. Summertime [#]
  11. Fascinating Rhythm [Alternate Take]
  12. Begin the Beguine [Alternate Take]
  13. Webb City [Alternate Take]
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

ジャズ芸術をハードに演じたペッパーの代表作
アート・ペッパーの代表作は「ミーツ・ザ・リズムセクション」やベサメ・ムーチョでおなじみの「アート・ペッパー・カルテット」などがあげられるが、本作モダン・アートもそれらに引けをとらない傑作である。このアルバムの特徴はペッパーのブルース・フィーリングがダイレクトに伝わってくることであろう。全体から受ける印象はややハードで妥協のないインプロバイザーとしての面目躍如である。もちろんこの時期のペッパーは万全な体調には程遠く、入退院を繰り返すという状態が続いていた。それでも気合の入れ方が尋常ではなく、後世に残る名演奏である。モダン・アートとはまさに自己批判をとおして、新しい価値を獲得するモダニズムの精神を地で行くアルバム・タイトルであり、最もかっこよかった時代のペッパーが存在している。
Summer Timeについて
この版収録のSummerTimeは、あの名演「Art of Pepper」収録の同曲
の別テイクではありません。収録日が違うのです。(57年1月14日)
演奏時間が長く、レコードに収録できなかったのでしょうか。
この収録曲のみ、端正で制御された、この時期の他の演奏と異質です。
心情をもろにさらけ出す、泣き崩れるようなフレーズに驚きます。

感情に流されすぎです。でも、ファンにはたまりません。

ファンの方は、既に既発売版をお持ちでしょうが、この1曲のみで
買う価値あり。泣けます。
素晴らしい演奏でも編集が・・・・・
たぶん、ジャズの知識がある人であればこのアルバムはアート・ペッパーの最高傑作だと言ってくれるだろう。その通り全てのプレイが素晴らしい。

しかし、私的にちょっとアルバム自体の編集がちょっといまいちに感じる。LP時代はブルースインで始まってブルースアウトで終わった。こりゃひどい。 CDでは「alternate take」と言ってきたが、このアルバムは既に「モダン・アート」ではない。副題にあるように「アート・ペッパー・オン・アラジン vol.2」で発売すればいいもの。
ちゃんと「モダンアート」と言う編集の仕方を作って欲しい限り。

でも、演奏は非の打ち所が無いくらい素晴らしいです。

アルトで綴る抒情詩。
 もう1つの超有名盤はアップテンポのナンバーで始まるが、これはベースとのデュエットによるブルースでさりげに始まり、それがアルバムの印象を決定している。ここでのブルースの解釈は正に「モダン・ジャズ」で、ハード・バップの典型的なブルースの黒さは無く、ブルースのフォームを借りて、アルトで自由に綴った歌という感じ。

 この印象は尾を引いて、「サボイでストンプ」でさえ何故か静かな感じだ。
ここでのArtの演奏はジャズマン同志のインタープレイよりも、自分自身の内面とのアルトによる会話という色合いが強く、それがこの伝説的なプレーヤーのスタイルに合っている。