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Tales from the Hudson |
| Michael Brecker1996-09-10 - Impulse! 価格 ¥ 1,054 | |
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Tales from the HudsonMichael Brecker Impulse! 価格(new/used): 1,054 円 / 1,050 円 より 発売日: (1996-09-10) アマゾン売上ランキング: 106502 位 CD / from US / 通常24時間以内に発送 収録曲のリスト [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 7件
グラミー連続受賞後の波に乗るブレッカーの第4作1996年ニューヨークで録音。ブレッカーの第4作目のリーダー作。前作『ナウ・ユー・シー・イット』が1990年10月のリリースなので約5年半のスパンがあったことになる。かといって遊んでいたわけではなく、1994年の『アウト・オブ・ザ・ループ』でグラミー賞受賞。そしてなんと言ってもマッコイ・タイナーの1995年作品『インフィニティ』でのグラミー賞連続受賞と大活躍だった。 特に『インフィニティ』の中のコルトレーンの『インプレッションズ』の演奏を聴いた方はこのアルバムの3・5におけるマッコイ・タイナーとの競演に眼がいくだろう。個人的にはあの『インプレッションズ』一曲に関してはオリジナルのコルトレーンを凌駕していたと思う。それだけブレッカーの演奏の中でもピカイチの出来映えで、このアルバムでの競演に期待するな、という方が無理である。 事実、このアルバムでは3・5の2曲が最高の出来映えである。マッコイ・タイナーとドン・アライアスが加わり、ブレッカー(ts)、パット・メセニー(g)、デイブ・ホランド(b)、ジャック・ディジョネット(ds)という現在考え得る最高のメンバーによる演奏となっている。ジャズの王道をいった直球勝負の大傑作だ。 大人のアーバンジャズがうりマイケルの通算4枚目のアルバムは4ビート路線。 9曲中マイケルの曲が6曲.メセニーが1曲.カルデラッツォが1曲.そして他界したグロールニックの曲を1曲という構成です.メセニーの曲でギターシンセを弾いており音の好みに賛否両論。 マイケルのファンはマイケルのバリバリのソロが聴ければなんでも良い!!という人が多いと思うんですが、逆にマイケルが好きという人でJAZZには抵抗があるという人にとっては微妙なアルバムだと思います。 同じようにメセニーファンにも当てはまるでしょう。 個人的に聞いた感じ耳馴染みにくいが、ベテランの味もあり、昔からの仲間ということもあって、90年代の大人なアーバンジャズが展開されている。深夜の雰囲気にピッタリ来るアルバムだと思う。 非常に精巧に計算されたジャズプレーヤー個々の個性を全面に出した即興性の強いジャズではな く,非常に精巧に計算されたジャズという印象を受ける. クラシックにあるようなストーリー性さえ感じさせる. 私のようなひねくれ者にはその「綺麗さ」が「面白みがない」に 生きているジャズモダンジャズの伝統に則った、しかしただの懐古主義や伝承主義じゃない、正統派ジャズが聴こえてくる。 「ジャズが好きで一生懸命勉強しました」的でもなく「ジャズってこんなんですよね?」的でもなく、また奇を衒って新しいっぽく仕上げたり、中途半端にぶち壊してみたり・・・・といった風じゃない現代のジャズに出会うことは意外と難しい。強いて言えば、メンバー全員の中にジャズでしか表現できない音楽への強い衝動と欲求があって、それがそれぞれの経験の中で血肉化されて自然体になるまで熟成発酵された後に出てきたような感じ。生きているジャズ。 人生を変えた1枚のCD!ジャズファンには頑固者が多い。「ジャズは4ビートじゃなきゃダメ」「フュージョンなんかJAZZじゃない!」「マイルスが死んでジャズは終わった」など等。いずれも間違いではないが、自らジャズの楽しさを限定している。(昔の私もその一人だったが・・) ’97年の秋、大阪bleu noteでブレッカーを聴いた。素晴らしかった。それまで聴いていたジャズが歴史の勉強のようで古臭く思えた。確かに当時聴いていたジャズメンの70%は故人であった。今の最先端を聴いてこそジャズは愉しい。このCDを買って、しばらくして私は高校2年から買い貯めた450枚のLPを売却、現役ミュージシャンのCD購入に路線変更した。それ程、このCDにはインパクトがある。 ブレッカーとJoey Calderazzo(P)、マッコイ・タイナー(P)③⑤とのコンビネーションが楽しめるお奨めの1枚である。 同じテーマの商品を探す
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