Wagner: The "Ring" W...

1990-10-25 - Telarc 価格 ¥ 759
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Wagner: The "Ring" Without Words


Telarc

価格(new/used): 759 円 / 142 円 より
発売日: (1990-10-25) アマゾン売上ランキング: 53712 位
CD / from US / 通常24時間以内に発送
収録曲のリスト
  1. Thus, We Begin In The 'Greenish Twilight' Of The Rhine
  2. Float Up To The Home Of The Gods (Entrance Of The Gods Into Valhalla)
  3. Fall Amongst Hammering Dwarfs 'Smithying' Away
  4. Ride Donner's Thunderbolt, Crawl With The Thirst-Crazed Siegmund To The Haven...
  5. In The Sound Code, We 'See' His Loving Gaze
  6. Their Flight
  7. Wotan's Rage
  8. The Cavalcade Of Brünnhilde's Sisters, (Ride Of The Valkyries)
  9. Wotan's Farewell To His Favorite Daughter, (Wotan's Farewell And Magic Fire Music)
  10. Mime's Fright
  11. Siegfried's Forging Of The Magic Sword
  12. His Wanderings Through The Forest, (Forest Murmurs)
  13. His Slaying Of The Dragon
  14. The Dragon's Lament
  15. Day Breaking 'Round Sigfried's And Brünnhilde's Passion
  16. Siegfried's Rhine Journey, (Dawn And Sigfried's Rhine Journey)
  17. Hagen's Call To His Clan
  18. Siegfried And The Rhinemaidens
  19. His Death And The Funeral Music, (Siegfried's Death And Funeral Music)
  20. Immolation. (Immolation Scene)
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 4件

初心者には向かない試金石。
 個人的にはこのCDはこれから指環を聴こうとする方には向いていないと思う。指環をよく聴きこんでいなければ楽しめないだろう。無数の動機を全て聴き覚える必要はないが、何も知らずに聴いても面白くも何ともないだろう。せいぜい‘騎行’を聴いて「あれ、これは地獄の黙示録に使われていたな」と思うくらいだろう。
 開き直って‘指環交響詩’と捉えて、ただ単に音の流れをBGMとして聴くにはいいだろうが、そんな聴き方をするならばこのCDを購入するのはもったいない。
 指環を聴きこんでからこのCDを聴くと、同じBGM?!でも、マゼールがここで示した‘音の流れ’の長所と短所が自分なりに分かってくるだろう。そしてこれがこのCDを聴く楽しみというものだろう。
 このCDはある意味で我々の‘指環’の試金石であり、怖い怖いCDである。
 
本気ではなくなったマゼール!?
マゼールって、若い時のオーケストラに無理強いして、ギラギラしていたことに比べると、
若干テンションが落ちてしまい、強烈な灰汁がなくなってしまったように感じられます。

ウィーンフィルとのシベリウス交響曲全集とかで、一気呵成にドライブしていたこととは違い、ここでのベルリンフィルとのワーグナーは、意外と表面は鳴っているものの、
深みのある音ややる気がいまいち見えてこなくなっています。

これはマゼールがお年を召したということと無関係ではないでしょう。また、いつまでも感情的に急進的であることも難しいということを告げ知らせているのかもしれません。

ですので、音楽としてはあまり堅苦しく考えなくて、
さらさらと聴けるBGMとして看做すのがベター。
とりあえず、音はしっかりなっているので、聴き損の感がありません。

ワーグナーの途方もない世界に現世を忘れてしまいという、強烈な志のある方は、
マゼール盤ではなく、マタチッチ/チェコフィル盤をお勧めします。
強引かつ強烈な音群が、あなたを彼方へ連れ出すことでしょう。
歌詞がないので初心者、BGM向けなので是非
歌詞がないので初心者、BGM向けなので是非買ってください。
いわゆる一つの交響詩的解釈なのでどちらかというとこれは一般ピープルをワーグナーに洗脳させたいディープなファンのためのアイテムといった、位置付けの方が面白い。
 歌詞があるとこれからワーグナーを聞きだす人には頗る評判が悪い。(但し例外も存在する。かの「ワルキューレの騎行」は歌詞があったほうが身の毛のよだつ戦慄を味わえる。)

 「お経みたいで・・・・」・・・確かに。

そういうわけであるからこのレヴューを見ている初心者にはまずお薦めしたい。中級上級者はこれを被験者に使ってBGMに仕込むんだり、さりげなく洗脳しよう。大抵ワーグナーの曲の旋律は長時間浸かっていると体の奥底で、何かが変化しはじめ、あるときを境に、もっと聞いてみたいという欲求がムクムクと盛り上がるのでそのときまで被験者に語り出すのは控えておこう。
 さりげなく、控えめに、しかし、気が付いたときにはもう遅い「毒の味」を教えてあげよう。「蜜の味」とも書き換え出来る所がワーグナーの凄いところだけれども。
 全曲盤は諸刃の剣のようなものだから、此処で持ち出すは危険。とにかく最初は管弦楽集で十分に受け入れ態勢をば・・・・ 

ワーグナーのオーケストラが好きな人に最適
 ワーグナーは好きなã‚"だã'ど長すぎてè'く時é-"がとれない人や、オーケストラのいいとã"ろだã'ã‚'è'きたい人に、ほとã‚"どå"¯ä¸€ã®é¸æŠžè‚¢ãŒã"のCD。ワーグナーの最高å‚'作の「指輪」から人é-"の声ã‚'å-り除き、オーケストラだã'であたかも交響詩のように構成ã-なおã-たたマゼールの力作です。歌ã‚'è'くã"とがワーグナーの神髄であるã"とにé-"違いはないのだã'れど、ワーグナーの歌ã‚'è'き始めるとどã"かで止めるã"とができなくなってã-まう。そã‚"な不都合ã‚'上手く解消ã-て、自然に「指輪」のä¸-界ã‚'楽ã-めます。

 æ¼"奏もマゼールとベルリンフィルの力のã"もったæ¼"奏がè'き応え十分。ã"ã"ではマゼールのæ¼"奏によく見られる、噛ã‚"で含めるような、もってまわった感じはなく、意å¤-とすっきりとストレートとã"ろが、è!ªžã‚Šå£ã®ã†ã¾ã•も相まって、マゼールの良い点が現れた名æ¼"だと思います。

 録音も特筆に値するもので、まさに「スペクタルサウンド」とå'¼ã³ãŸããªã‚‹ã‚ˆã†ãªã€ã‚'ージャスな音のå...±æ¼"が繰り広ã'られています。