The Trinity Session

Cowboy Junkies1990-10-25 - RCA 価格 ¥ 940
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The Trinity Session

Cowboy Junkies
RCA

価格(new/used): 940 円 / 700 円 より
発売日: (1990-10-25) アマゾン売上ランキング: 25325 位
CD / from US / 通常10~13日以内に発送
収録曲のリスト
  1. Mining for Gold
  2. Misguided Angel
  3. Blue Moon Revisited (Song for Elvis)
  4. I Don't Get It
  5. I'm So Lonesome I Could Cry
  6. To Love Is to Bury
  7. 200 More Miles
  8. Dreaming My Dreams With You
  9. Working on a Building
  10. Sweet Jane
  11. Postcard Blues
  12. Walkin' After Midnight
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 6件

心地よい気だるさ
マルゴ・ティミンズのささやくようなボーカルが心地よいです。
美しく退廃的な印象を残るような声です。
音はカントリー、ブルースなのだと思いますが
彼女のボーカルが乗ると、個性的な、独自の音楽のように感じられる。
アルバム全体を通して、心地よい魅惑的な気だるさが流れています。
アップテンポな曲はなく、シンプルにひっそりとメロディーが続いていく。
音の向こうから息づかいや温度が伝わってくるような感触のアルバムです。
なんてことない時に、ふとこのアルバムのことを思い出し、聞き返したくなります。

無人島での1枚かも
このアルバムが出たのは、私が20代前半の頃でした。NMEの新人部門の人気NO.1とか、日本のプレス曰く「ヴォーカルのマーゴはカナダの中島みゆきだ」とか、教会でスタンドマイク1本で録音されたとか、そんなふれこみだったのを憶えています。その頃知人のカナダからの留学生にこのバンドをmy favoriteと伝えたところ、「よく知ってるわね。私も大好きなの」と意気投合しました。

と、思い出話はここまでで、本作は私の生涯の愛聴盤の1枚です。特に好きなのは2曲目の出だし。はっと息を飲む静謐さが漂っています。極めて少ない音数で淡々と深い表現している本作が、新人バンドの1作目とは信じがたい。#10でベルベッツのSweet Janeをカバーしているのも個人的に気にいってます。その後の彼らの作品でも本作を越えるものはないかも・・・自信をもっておすすめ。

夜のお供に・・・
この作品が発売された時(88年だったみたい)、雑誌でバンド名を見て、レビューで「暗い」と書いてあったので(MISSIONのような)ダークなNWバンドと勝手に思い込んで購入した事を覚えています。
カナダ出身のバンドによるアメリカン・ルーツミュージックの探求。
本当に美しい作品です。色で例えると「モノトーン」、若しくは「暗い青」かな。

この作品では、カントリー・ブルースが優しく物憂げに演奏され、ノスタルジックな曲調でありながら、80年代NWを通過した感触も感じ取れます。
どういう表現が当て嵌まるのか?「憂鬱」「気だるさ」「静謐」「優しさ」ですか。それらの要素が聴き手を「癒し」てくれます。
私的には冒頭の2曲「Mining for Gold」「Misguided Angel」とVELVETSのカバー「Sweet Jane」が特に気に入っています。

「夜」と「お酒」が似合う作品です。できればバーボンで。

例えようもない深さ
 平坦でチャカポコã-たオーバー・ãƒ-ロデュースæ°-å'³ã®éŸ³ä½œã‚ŠãŒå¹...ã‚'利かせていた80å¹'代の末に突如現われた本格的なフォーク、ãƒ-ルースã‚'追求するグルーãƒ-とã-てè²'重な存在だった。丁度その頃イギリスではフェアグラウンド・アトラクションが出現ã-、トラディショナルな音楽が脚å...‰ã‚'æµ'びつつあった中、ã"の2グルーãƒ-はとりわã'å...‰ã‚Šè¼ã„ていたように思う。

 より伝統的なサウンドã‚'聞かせたフェアグラウンドとæ¯"較ã-てã"のグルーãƒ-が個性的だったのは一種異常といっても良いほどにクールなサウンドã‚'奏でたã"とだ。確実に英ãƒ'ンク・ニューウェーãƒ'ã‚'通過ã-た足跡が伺える。カãƒ'ァー曲â'¢â'¤â'¨â'©ã‚たりの温度の低さは未だに例えようもない凄みã‚'持ってリスナーに迫ってくる。それに輪ã‚'かã'てさらに凄いのがマã!ƒ¼ã‚'・ティミンズのãƒ'ォーカル。エディ・リーダーの可憐さとは180度異なる漆é»'のé-‡ã®ä¸­ã‚'漂い続ã'るようなその低音はä»-にはない個性ã‚'持っていた。「過去に聞いた中で最高のカãƒ'ァーだ。」とルー・リードが絶賛ã-たãƒ'ェルãƒ'ェッツのâ'©ãŒæã‚‰ãã"のバンドのå...¨ã¦ã‚'集ç'„ã-ているように思う。後にæ'»èºã-たクリス・アイザック辺りにも通じるãƒ-ルーなナンバーがぎっã-りと詰まった永遠不æ»...の名作。

人生最高のCDです。
私がはじめてこのCDを手にしたのは18才、洋楽もメタルなどを好んで聴いていた時期でした。そんななか、友人にすすめられて聴いたこの一枚。
衝撃的でした。1.Mining For Goldと2.Misguided Angelの曲間には、メンバーのカウントをとる声がかすかに聞こえます。教会での録音であったそうですが、その音の響きがまた、たまらなくいいです。

夜、部屋の明かりをおとして、好きなアルコールを片手にいつまでも繰り返し聴いてみてください。聴きこむほどに、深くなります。